2018年11月10日

人の絆は恐怖と愛情の二つがあるらしいと言う話

 どう考えても害にしかならない人間関係なのに、

 相手のペースに合わせて、

 相手のことが心配で、

 離れていられない場合、

 つまり、相手と離れると

 何か起きるか心配、

 きっと悪いことが起きる、

 自分がそばにいたら対処できる、

 離れていると不安でたまらない、

 なんて思いのときは、

 相手との関係は、恐怖にもとづいているかもしれません。

 相手と離れると恐怖を感じる、

 恐怖の絆です。

 もし、相手と離れていても心配なく、

 むしろしっかりしてくれているから、安心して今ここで自分の目の前の出来事に集中できる、

 チャレンジできる、

 頑張れる、

 のならば、

 それは愛情の絆でしょう。

 愛情の絆は、
 生きる力強さを与えます。

 離れる際に淋しさはあるとしても、

 たくさんの愛情・思いやりを受けた分、淋しさを胸にしながら勇気を持ってやっていけます。

 離れる際に淋しさと勇気を感じるならば、

 それは愛情の絆でしょう。

 なんてふと思いました。


参考文献
「心的外傷を受けた子どもの治療―愛着を巡って」(ビヴァリー ジェームズ 誠信書房)


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