2018年01月15日

ニワトリより卵が先じゃないかという結論でした。

 正月早々していたかというと、

 長年の疑問に一応の答えを出したのでした。

 その疑問とは、

 ニワトリが先か卵が先か?

 です。

 先にニワトリが生まれて、それが卵を産んだのか?

 それとも先にニワトリの卵が現れて、そこからニワトリが生まれたのか?

 ですね。

 ダーウィンの進化論は、

 進化というのは、たまたま生まれたこれまでとはちょっと違った種が、

 環境に適応して生き残ったために、

 その種が主流となった。

 みたいな考えらしいのですが、
これにのっとると、

 ニワトリになるであろう卵が突然出現した。

 となるのだろうと思うのです。

 後にニワトリと呼ばれるところの、

 新しい種の卵が

 当時存在したニワトリ的な生物からたまたま生まれた。

 と考えると、

 その卵は、ニワトリ的な生物から生まれたのであって、

 決してニワトリから生まれたのではない。

 むしろ、卵から生まれたと考えるのが妥当。

 となったのです。

 つまり卵が先。

 という答えにたどり着いて、スッキリしたのでした。

 よっぽど暇だったのかしら。
  
タグ :ニワトリ


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2018年01月10日

色メガネをかけて人を見る際の心得の話

 およそ人は、

 自分のことや

 家族のことや

 芸能人のことや

 恋人のことや

 他者のことや

 縄文時代のことや

 アメリカのことや

 宇宙人のことや

 今の社会のことや

 未来のことや

 ロボットのことや
 
 今月の給料のことや

 運命のことや

 いろいろいろいろ思う時、

 色眼鏡をかけています。

 だから、いろいろいろいろ思いが湧くのですね。

 自分が持っている色メガネの数だけ。

 だから、
 誰かを支援する立場にある人は、自分の色メガネに敏感である必要があるでしょう。

 必ず相手を色メガネで見ているからです。

 相手のことを

 ひきこもりと見る時のメガネ。

 ニートと見る時のメガネ。

 ワガママな子と見る時のメガネ。

 虐待児と見る時のメガネ。

 虐待親と見る時のメガネ。

 病人患者と見る時のメガネ。

 家族関係の問題があると見る時のメガネ。

 金銭関係に問題があると見る時のメガネ。

 自分はどんなメガネをかけてその人と関わっているか?

 今かけているメガネは支援するにあたって適切か?

 常に確認する必要があるようです。
  


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2018年01月05日

半径1.5メートルの幸福を考えた話

 人は、自分を中心とした半径1.5メートルの幸福を考えれば、人類全体が幸福になるのではないか。

 と考えました。

 人には自分のテリトリーというのがあると言われています。
 パーソナルスペースなんて言われています。
 
 腕を伸ばした範囲が基準になりますが、

 人は、この範囲の中に他者に入られるのは嫌なのですね。

 そこに入っていいのは、許可された親密な人だけ。

 だから、親密じゃない関係の人、つまり他人同士は、この範囲に入らないよう、距離をとって関わります。
 入るとしても十分に配慮して関わります。

 バスや電車の隣に座るとかの場合のあの気配りですね。

 人と人、お互いの距離を足すと、1.5メートルぐらいになるでしょうか。
 これぐらいの距離を保って関わると、お互い緊張はだいぶ少なくてすみます。

 おじぎで挨拶を交わす距離がこれぐらいですね。
 名刺交換の距離もこれぐらいでしょうか。

 手を伸ばすせば届くとか、一歩踏み出すぐらいで届く範囲。
 これは、
 そんなに苦労せずにすむ物理的な自分の影響範囲ですね。

 相手にすぐは手が届かないけど、ちょっと踏み出せば触れる距離。

 この範囲は、自分の影響が届きやすい。

 そこでもし、人類76億人がこの自分が影響を与えられる範囲の幸福を大切にして暮らせば、

 人類全体として幸福になるのではないかと思い至ったのです。

 地球全体、

 全人類の幸福を考えると巨大なことになります。

 とっても手が出せるものではありません。

 でも、自分の影響下にあるせまい空間を幸福にすることに意識を向けるだけならば、

 それはとても身近なこと。

 
 すこし手を伸ばせば、

 すこし踏み出せばなにかできる。

 自分の影響範囲の幸福のために。

 それは世界の幸福につながっていることにもなります。きっと。

 身近に幸福を。

 自分にできることをする。

 今年も、身近にできることを中心に記事を書いて参ります。

  


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2018年01月01日

新年のお慶びを申し上げます。



謹んで新年のお慶びを申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

       
   
平成30年(2018) 元旦


        ひきこもり当事者活動人
                聞風坊



 新しい記事は、5日からの発信予定です。

   
タグ :2018元旦


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2017年12月31日

1年のお礼申し上げます。

 皆さま

 本年もご訪問ありがとうございました。

 心よりお礼申し上げます。

      平成29年12月31日大晦日

              聞風坊  
タグ :大晦日


Posted by 聞風坊 at 18:00Comments(0)社会のこと

2017年12月09日

話し言葉と書き言葉のこと。

 『NHKアナウンサーとともに ことば力アップ 2017年10月~2018年3月』 (NHK)
というラジオ講座のテキストを読んで、思い至ったことの記事です。

 文章には、話し言葉で書かれたものと、書き言葉で書かれたものがあり、

 音声を使って相手に伝える場合、話し言葉で書いたものの方が、伝わりやすいとのことでした。

 書き言葉は例えばこんな感じ。
 
 昨夜、午前11時頃、宮崎市末広の○○さん48歳の自宅で、子猫が発見されました。

 昨夜、午前、自宅、発見など熟語が多く、言葉が途切れずに流れていきます。

 情報がどんどん渡されてくる感じ。

 文字にして読むと分かりやすいけど、聞くとなるとちょっと苦労する。

 話し言葉だと、

 昨日の晩の、11時ごろに、宮崎市の末広町に住んでいる○○さんのうちで、子猫が見つかりました。

 みたいに、砕けた言い方になるようです。

 そして、相手が聞き分けるには時間が必要なので、文章の区切りを多くして、間を置くのだそうです。

 なるほどと思いました。

 私聞風坊は、どうしているかと考えたら、

 皆さんにお話しさせて頂く時や、このブログを書く時は、なるべく砕けた物言いになるようにしています。

 なので、普段からなにか発信する時は、自分は話し言葉なんだなぁと気づいたのでした。

 さて、最近の若い人の言葉遣いに興味を持っています。

 接続。分節。装置。回路。なんて言うのです。

 これらは、工業系、電子機器系で物品に対してよく使う言葉です。

 それを、
 人の心や動きや、行いについて使うのです。

 例えば、

 ここ最近、頭が混乱していたので、自分の行動を分節してみると、
 他者と接続しようと試みてはいるけど、なにかしらの一般人とか異なる回路が作動して、
 期待された結果とは違う様相を呈していることに気づいたのでした。
 ある意味自分は、そういう装置化された人間なのだと改めて気づきました。

 みたいな感じ。※慣れてないので、うまくできませんが。

 新しい言葉遣いが大好きな私聞風坊なので、この使い方を面白く感じていますが、

 同時に分かりづらさも感じていました。

 なるほど、通常の会話において、もっぱら物に使うところの書き言葉を使っているからなんですね。

 もちっとかみ砕いて、人に対して使う言葉に言い換えてくれんね。

 と言いたくなるオジサン聞風坊でありました。

 若い皆さん、その節はよしなに。 
  


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2017年11月09日

相模原やまゆり園の事件についてのフォーラムを聞いて

 ↓フォーラム・私たちが生きる意味を聴講しての感想です。



 いわゆる相模原やまゆり園の事件を検証するフォーラムだったのですが、

精神疾患があると認定された加害者を簡単に退院させた医療制度の問題だ。

精神疾患者は、危険だ。という風潮が助長されてしまったことが問題だ。

障がい者を不幸しか生みださないと考える偏見があることが問題だ。

など、いろいろな面から問題提起がされている、とても複雑な出来事です。

加えて、このような社会問題としての側面の他に、
 障がい当事者だから感じる危機感があるようです。

 特に、誰かの介助がなければ身を守れない状態の人は、我が事のように身の危険を感じています。

 さて、この事件について、

 社会が無意識のうちに持っている差別意識が大元の原因だという考えを基調講演の大熊由紀子さんは披露されました。

 そもそも、障がい者だからという理由で、1つの大きな施設に集めて暮らさせることに違和感を持たない感覚が、自分とは違う者を排除する意識の現れで、それが今回の事件につながっているという指摘だと受け止めました。

 また、事件を長年取材している成田洋樹さんは生産性が高いものに価値があり低いもの無いものには価値を置かない社会意識が問題だと指摘されました。

 だからか、障がい者だってなにかを生産している・社会の役に立っているという考え方には疑問を呈しているような印象を持ちました。

 人は存在するだけで生きる価値があるということをなにより大事にされているようでした。

 私聞風坊は、障害のあるなし・程度の大小に関わらず、人は存在するだけで何かしら社会に影響を与えていて、つまり社会貢献していると考えています。

 差別・排除意識については、仕方のないことだと思っています。人間は同類を好む性分のようだからです。

 ただし、差別・排除意識はあったとしても、行動・施策として実行する際は熟考に熟考を重ねて考え抜いてやるべしと思っています。

 人を自分のコミュニティから排除するということは、それほどの重みがあると思っているからです。
 
 フォーラムを拝聴して考えたのはこのようなことでした。

 そして、フォーラム後に考えたのは、やはり加害者が加害者になるまでの心の動きです。
 それは、福祉職員が加害者になるまでの心の動きかもしれません。
 フツーの人が犯罪者になっていく心の動きかもしれません。

 そもそも加害する人は精神的にフツーではない。私たちとは違う。

 の一言で片付けていいようには思えません。

 それこそ、排除の論理です。

 加害者の心の動きの中にこそ、この問題の核心が隠されているように思えています。 

 そこには、万民が安全に暮らしていくためのとても大切ななにかが隠れているように思えています。
  


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと

2017年10月27日

イジメとからかいの境目の話

 その行為は、
 イジメているのか、からかっているだけなのか?

 境目はあいまいです。

 そもそも、多少のからかいはOKという認識だからですね。

 ちょっとしたいたずらは許されるのが人間、人類としてのデフォルトだからなんでしょう。

 でも、やりすぎてはなりません。

 やり過ぎると、イジメになったり、暴力になったりします。
 だから、その境目はとても大事。
 そしてそれはとてもあいまい。

 さて、
 その境目の基準となるのは何か?

 それは、からかわれた人の気持ち、思いとなるようです。

 そのため、
 相手が嫌がったらなんでもイジメになる。

 みたいな風潮があります。

 かつて、セクハラが知られ出したころ、女性に「髪切った?」と訊くことがセクハラだと物議をかもしたことがあったように記憶しています。
 「髪切った?」
 と聞かれた女性が少しでも嫌な気持ちを持ったら、即セクハラになってしまう。大問題だ! みたいに。

 そのため、女性のことに対して何も口にできない雰囲気も一時期ありました。

 イジメについても、相手が嫌だったらイジメになるという理屈で言うと、
 嫌だと思えばなんでもイジメになるし、

 もし、
 嫌だと思いません。
 と返答すれば、どんなひどいことでもイジメではなくなりそう。
 
 そんなこんなで、嫌だと思えばハラスメント・イジメになるという説には私聞風坊は慎重なのです。

 そんな折、やめてほしいと思えばイジメになると言う判断があると知りました。

 LITALICO発達ナビさんの記事です。

 これによると、
 「悲しい」や「やめてほしい」と思うかどうかも判断の基準になるとのことです。

 嫌だけど、我慢できるからいい。と言う理由で嫌とは思わない・言わない場合でも、

 悲しい。とは感じるかもしれません。
 なんか涙が出る。うつむく。言葉にならない元気がなくなり感から。

 そして、

 やめてほしい。

 そうじゃないやり方ならなおいい。もう少し軽くなら大丈夫。
 だから、今のはやめてほしい。今までのはやめてほしい。

 こんな感じだと、どんな風にしたら、よい関係が築けるかの提案ができそうです。

 髪切った? と言う時は、さらりと言ってほしい。失恋しただろうなんてうがった思いはナシで。
 みたく。

 今回は、相手に害を加え続けることを主な目的とする悪意を持ったイジメとは別の、からかいがイジメになってしまう場合について考えました。
 前者は純粋な暴力です。
   
タグ :イジメ境界


2017年10月18日

障害者就労を学んだのでした。

 この前、宮崎市自立支援協議会 就労支援部会さん主催の

 障がいのある方の「働く」を知る事例発表会を拝聴してきたのでした。

 一般企業で働いている障害当事者の3人が自分の体験を語られました。

 皆さん
 たくさんの苦労を重ねながらも今の仕事に就かれたようです。

 皆さんに共通するのは、
 相談に乗ってくれる人がいたということ。

 一般の人には、※福祉職以外の専門職にもですが
 障害者就労の仕組みはまだよく知られていません。

 だから、
 その人の困難を障害者就労に結びつける人材に出会えるかどうかが肝となるようです。

 この人の働きづらさ、暮らしづらさは、努力不足じゃなくて、障害から来るものではないか?

 そう、ピンと勘が働く人。

 こういう人材が地域にたくさんいるようになると、もっと暮らしやすい社会になるのでしょう。

 印象的だったのは、
 どんな点が仕事をする時の喜びですか?
 の問いに、

 職場の人やお客様から感謝されることに加え、
 職場の人たちとの慰労会などのレクレーションが楽しみという答えです。

 仕事のやりがいを重視している風潮がありますが、

 どっこい、福利厚生が労働者の喜びになっているようです。

 日々、しゅくしゅくと仕事をこなし、

 時折、ねぎらいがてらのレクレーションがあって、

 あぁ、この職場でよかったなと思う。

 働き続けようと思う。

 働くって、存外そういうものかも知れないなと思ったのでした。

 そうして、
 日常の日課のようになっていく。
  
タグ :就労障害


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のことニート

2017年07月29日

ひきこもりと生活保護のこと

 セイフティネットとして知られる生活保護制度ですが、

 実際は、私たち一般人がイメージしているのとはちと違ってる感じがするので、記事にしました。

 まずは、生活保護は、申請主義による契約であること。

 生活保護は、日本国憲法や生活保護法に従って実施されますが、

 生活保護制度を利用する、または利用しないかは、個人の自由だということです。

 困窮状態にあったら自動的に保護されるものだと思ってましたが、そうではないようです。

 申請した場合に限り、生活保護が受けられる可能性が生じるのです。

 これは、保護を受ける権利と同様に、保護を受けない権利を保障しているとも言えますね。

 だから、
 こもっている人も、この手続きをしないと保護が受けられません。
 こもっている人にとっては、最初のハードルでしょうか。

 そしてそれはつまり、主体的に契約するということを意味しています。
 契約には条件がつきます。

 その条件により、保護する者と、保護を受ける者の両方に権利と義務が生じます。

 保護する者は、法に則って、各種扶助を行う(暮らしを金銭的に支える)義務が生じます。

 保護を受ける者は、節制に努め、健康を維持し、勤労の義務が生じます。

 勤労の義務については、稼働能力の活用として扱われているようですが、

 これは、

 勤労して収入を得て、自立した生活(自活)をできるだけはやく再開・開始するよう、

 最大限努力することのようです。

 この時、病気やケガなどで働けない状態の場合は、治療を勧められます。この医療費は扶助されます。

 働ける程度の健康状態でなければ、勤労できないからですね。

 受診すると、医師の診断が降りるので、健康状態が客観的に把握され、それに応じて勤労の義務を頑張ればイイとなります。

 もし、治療しながら勤労できるとなれば、そのように。

 しっかり治療しないと就労は無理な状態です。となれば、まずは治療に専念となるようです。

 この場合は、勤労のかわりに治療することが義務のような感じになるでしょうか。
 まずは健康な生活の確立ですね。

 さて、こもる人は、受診にも治療にも消極的です。もちろん勤労にも。
 となると、治療もしないし、働かないしと、何もしない状態をずっと続ける事となります。

 これは、義務を果たしていない状態という解釈が成り立ちそうです。

 となると、
 生活保護契約の条件を満たしていないとなる可能性も出てきます。
 
 これは、契約打ち切りの可能性を意味しています。

 契約違反だから、こうなります。

 こう考えてくると、

 親亡き後は、生活保護で保護してもらって。

 という淡い期待は、現実的ではないようです。

 今こもっていて、社会とまったく関わっていない人は、

 今後日本という社会で、さしあたり一人で生きていくのに、最低限必要な技術・知識を身につける必要があるようです。

参考:宮崎県HP
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/fukushihoken/kenko/shakaifukushi/index-02.html
  


Posted by 聞風坊 at 06:00Comments(0)社会のこと


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