しちゃいけないよ! のメッセージ

2013年06月19日

 引きつづき、TA・交流分析の禁止令について、
こもることと関連づけてお伝えします。

本日は、「するな

 いろいろな学術的調査や、関わる人または本人たちの弁によると、
こもる人は、

(嫌な出来事からの)回避傾向が強い
  なんにもしない!
    引っ込み思案
       やる気が起きない

などと語られます。
 一様に、行動的でない印象ですね。

 これにつき、
TA・交流分析の考えにのっとり、
 「するな」という禁止令に従っている。
と解釈することは役立つかもしれません。

 人がなにかするとき、程度の差はあれなにかしら危険(リスク)を伴います。
失敗する危険。
  誰かから批判される危険。
    ケガをする危険。
      金銭的損害を被る危険。
         こんなことをいろいろ考えてストレスで胃が痛くなる危険。
などなど。

 だから人は、
なにかするときに、不安を感じるものです。

 ときに、この不安が、恐怖と言ってもいいぐらいに強すぎると、
いっそのこと何もしない方が安全だ。 と思うことがあります。

 そして、
しないこと。を選択した場合に、
 少なくとも今よりも危険なことが起きず、今よりも恐怖が増さなかったら、
その選択は正しかったことになります!
 これでいいんだ!
となります。

 そうして、この「するな」という命令は、正当なものとして私が生きていくのに確固たる地位を築くのです。

 「するな」の命令は、いつでもどこでも正しい。
特に、なんだかもやっと嫌な気分になったときは、この命令に従うのがイイ。
 だって、今までだってそうやってOKだったもの。

 そんな思いでいるのなら、行動的にならないのもうなずけます。

 もし、この命令に従うのが都合が悪くなってきたなら、許可してみてもいいかもしれません。
やってみてもいいんじゃない?

 もし、一人だと難しそうなら、
信頼できる誰かと、

 今すぐだと難しそうなら、
まず準備をすることから。

 なにかしようと決めたとき、
結構、することは見つかるもんです。



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