目標に向けてガンバレル人のこと2

2016年04月07日

 目標を決めて、それに向けてガンバル記事の続きです。

 夢や希望じゃなくて、現状の困難を克服した状態を目標にした場合の話です。

 さて、
 人は、困難な問題に遭遇すると、問題に立ち向かっていくか、問題から逃げ出すかの選択に迫られます。
 トラウマケア場面では、闘争か逃走か反応。なんて言われています。

 困難状況を克服しようとガンバル人は、立ち向かっていく選択をしたのでしょう。

 困難に立ち向かって、問題を解決したら安全になる。安心できる。
 だから、ガンバルのでしょう。

 それが予測できるから、周囲(みんな)も、ガンバル人を励ますのでしょう。

 でも、
 もしこれが、自分の力では解決出来ない問題だとしたら?
 それを身に染みて知っているのが自分一人だとしたら?

 学校に行ってもいいことがない。いいことがあってもその何百倍悪いことが起きる。
ということを身に染みて知っている。
 なぜなら、さんざんガンバってきたから。

 人と関わると、つらい思いが強い。楽しいし喜びはあっても疲弊感がすごいので割に合わない。
ということを身に染みて知っている。
 なぜなら、今度こそ今度こそと何十年も自分を奮い立たせてガンバってきたから。

 ガンバルことは大事です。
でも、やみくもにガンバルだけじゃ、身が持ちません。

 この記事続く。



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