スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

見えるところに居るな!

2021年06月28日

TA・交流分析理論の禁止令のうち、

居るな!

についての記事です。

私は、
見えるとヤバい!

という思いはいつもあります。

目立つとヤバい!
見つかるとヤバい!
という意味です。

だから、
隠れてやれ!
見つからないようにやれ!
見つかるる前にやめろ!
目立つことをするな!
目立たないようにやれ!
目立ちそうになったらやめろ!

を心がけて生きてます。

親の目に触れるとロクなことがなかったからです。
※ほめられない・承認されないって形の消極的な嫌なことじゃなくて。

必ず悪いことが起きる!

それまでは上手にやれ!

見つからないように!

痕跡も残すな!

たどってくるぞ!

そんな思いです。

さて、
アルコール依存症などの環境で育った子どもがとる家族内の役柄に、
lost child・消えた子というのがあります。

ダメな家族の中の唯一の希望の星の子でもなく、
非行や不良する子でもなく、
ひょうきん者でもなく、
ケアする役の子でもなく、
依存症という役を担う者でもなく、

目立たないようにそこに居る子
邪魔にならない子
要望もないし、面倒も起こさないので
世話のかからない子
として。

家族に負担をかけないように、
なりを潜めて。
一人で生きている。

なぜなら、
その子が、自分に言い聞かせているからです。
気配を消せ!
消してそこに居ろ!
忍者やスパイのように溶け込め。

これは、
存在を消せ!
Don't exist!
Don't be!
(そこに)居るな!
という禁止令と同じ働きでしょう。

この子がいるから○○デキない!
※離婚とか旅行とかゆっくりすることとか

とさんざん目の前で言われた子どもも、この言い聞かせを採用するかも知れません。

自分がいなければよかったのに。
居ると邪魔なんだ。迷惑なんだ。

じゃせめて、居ないようにしよう。
それなら生きててイイだろう。
許してもらえるだろう。
と。

ストロークはいらないし、
承認されなくてもイイから。
別にかまってもらわなくてイイから。
って。
  
と言うことから、

別にかまってくれなくてイイから、
なにして欲しい、かにして欲しいとか求めないから。
自分も邪魔しないから、あんたも邪魔しないでよ!
という対人基本姿勢ができてくるように思えるのでした。

世の中に期待しないのだから、世間も自分に期待しないで。
邪魔にならないように、ひっそり生きていくから。
放っといて。

たったそれだけの願いを胸に社会の片隅に小さくひきこもって暮らしている人は、
多いんだろうなと思います。

その人たちの役に立つようにとの思いで、記事を書き続けてきました。

穏やかな暮らしが手に入りますように。
願っています。



  


トラウマを負うと注意の問題や落ち着きのなさが起きるのはなにかと恐ろしいからかもしれない

2021年06月24日

心的トラウマを負った子どもは、
ADHDと誤診される。

というのは、トラウマ支援界隈で割と聞く話です。

誤診というか、ADHDの条件に当てはまるのでしょうね。

注意散漫だったり、注意し続けるのが難しかったり、逆に集中しすぎたり、
じっとしていられなかったり、とても活動的だったり、衝動的だったりで。

これについてふと思いつきました。

トラウマを負うと、恐怖をよく感じます。

なにかにつけ、とにかくオソロシイ。

身も心もぞわぞわする。

どこにオソロシイ何かが潜んでいるか分からないもの。

あそこかもしれない、こっちかもしれない。

あの物音はその兆しかもしれない。
迫ってきてるかもしれない。

じっとこらえるのは難儀。

こらえきれない。

いてもたってもいられない。

じっとしてられない。

たまらない。

とにかく動く、

ナニカする。

すると、少しオソロシサが紛れる。

おそろしいから動く。

始終動く。

ハイパーにアクティブ。

トラウマ領域の言葉では過覚醒。

発達障害領域ではADHD。

こんな感じなのかなと思ったのでした。

  


虐待・逆境体験によって身も心も混乱する話

2021年06月20日

養育者などの親密な人からのひどい仕打ちや、
戦争や犯罪などのひどい環境の影響を受けて育った人は、

いろいろ混乱してるなぁと、ふと思ったのでした。

1つは、
感情の混乱です。

優しくしてくれる人がひどいことをするのです。喜びうれしさの感情と怖い嫌だ怒りの感情がない交ぜになってしまいます。

だから、
自分の今の感情が嵐のようになる。

感情が混乱している。
興奮しているのか喜んでいるのか悲しんでいるのか怒っているのか混乱している。

子どもの頃からそうであり、大人になってもそう。
情緒不安定とか、ストレス脆弱性とかって指摘される。

※こんなことから、感情を切り離して感じなくしている人も少なくありません。

もう1つは、
行動の混乱です。

気持ちが混乱して嵐のようなので、つまりはちょっとしたパニック状態なので、何をどうしていいかが分からない。

つまり、
目的をもって行動できない。行き当たりばったりで行動する。条件反射的な行動が多くなる。
挙動不審、他動で落ち着きがないなんて指摘される。

人へ近づく際も、この混乱が影響する。
近づいていいのか悪いのか混乱する。

近づいてくると避ける。
親しくなったかと思うとすっと離れていく。
抑制。

逆に密着して離れない。
脱抑制。

親しくしてるのか距離を置いているのかがよく分からない。
無秩序。

都合、
人間関係が混乱する。

もちろん思考も混乱する。
考えが整理できない。やりたいこととやりたくないこと、好きなことと嫌いなことが弁別できずに混乱している。
好きなことをしないで嫌いなことを頑張ったり。
考えもなくいろいろ行動したり、判断したり。

何をしていいかが思考できないい。

都合、会話も混乱する。
素っ頓狂なことを言ったり、かみ合わない会話もする。
配慮のないことも言う。

自分らしさについても混乱しているかも。
自分の考えなのか人の考えなのか不明かも。
ひょっとしたら性別や、性の指向も。

そして、
記憶も混乱する。
過去と現在が混乱する。何があったかも混乱している。何がなかったかも混乱している。
だから、
未来を描くことができない。

混乱が普通だから、葛藤状態がいつもの状態。
混沌、カオス。
そのストレスの中にいることになじんでいる。

問題解決してスッキリした生き方を知らない。
予想もできない。

混乱葛藤状態を長引かせる。

だから、
さしあたり集中できることがあると激しくのめり込む。
遊びだったり、ゲームだったり、勉強だったり、ネットだったり、人間関係だったり、筋トレだったり、仕事だったり、
アルコール薬物自傷だったり。
(親や兄弟姉妹や親友や悪友や先生や上司や配偶者からの・・・)指示だったり、頼まれごとだったり、いろいろなお誘いだったり。

意識の焦点があい、一本筋が通る感じ。
心と体と意識が一致してなにかしてる充実感が強い。
これは快感。

経験にもとづいて、
こんなことを考えたのでした。

補足
感情を感じないために混乱すらしないパターンの場合は、人のやりたいことに意識が向きやすいかもしれません。
自分のやりたいことを感じないない代わりに、人のやりたい気持ち(感情)に同調するかも。
都合、頼まれごとや自分のやるべき仕事に没頭しているかもしれません。
感情を感じないようにしているから、嫌なことがあまりないので、たいがいのことをいとわずやっているでしょうか。


  
タグ :混乱失感情