ガンバリを感じているときは頑張れないとき

2019年09月10日

世の中、頑張るのはイイこととされています。

だから、何かにつけ頑張ります。

その結果、望んだものが手に入ったり、入らなかったりします。

手に入れば入ったで頑張り、

入らなかったら入らなかったで、やっぱり頑張る。

とにかく頑張る。

そんな雰囲気が標準的になっている感じがしています。
子どもの頃からずっと。

ここで気をつけないといけないのは、

頑張り方には、2種類あること。

無理して頑張るのと、

楽しく頑張るの2つ。

心や身体に重い負荷をかけながら、それでも頑張っている状態と、

頑張っているけど、心や身体にちょうどイイ負担、充実している、生き生きしている感じでやっている状態。

です。

この2つの見極めは大事です。

前者は心や身体の調子を崩しがち。
後者は今の調子で健康に暮らしていけそう。

この2つの見極めのコツとしては、

無理して頑張ってるときは、ガンバリを感じているとき。
泣きながら事に取り組んでるときはきっとこれ。

ちょうど良く頑張っているときは、ガンバッテルって感じない。
この時はむしろ(^_^)。

例えば、
試験のために歴史上の出来事の暗記を頑張っているときが前者。
妙なプレッシャーを感じてるかな。

ガンダムの宇宙世紀での出来事を年代順にわくわく覚えているときが後者。
のびのびやってるかな。

もし今、「頑張り」と聞いて苦痛を感じるならば、前者の経験が多かったのでしょう。
学校に行くことを頑張る。外出を頑張る。人との会話を頑張る・・・。

そんなときは、
頑張らずにできることを探してやってみるのは役立ちそうです。
楽しめるのならなおさら。

努力して頑張っているにもかかわらず苦痛にならない程度ややり方が見つかりそうです。

どこなら頑張らなくても行けそう?
どこまでなら少し頑張れば行けそう?

このやり方なら少し楽だよね。

どう?
やっていけそうじゃない。

って。


タグ :頑張り苦痛

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