許される範囲でのびのびやっていた話
2018年12月05日
今回も個人的な話です。
いま改めて考えると、これまでいろいろ自分なりに考えてやってきたのですが、
それらはすべて、許される範囲をまず考えて、現実的にこれくらいなら大丈夫だろう。
邪魔されないだろう。
という範囲の中で、
その中の選択肢から、
最善を選んだのでした。
高校進学も。
大学進学も。
関心のある勉強も。
遊びも。
友だち付き合いの深さも。
親が許容できるだろう範囲・種別。
親が邪魔しない範囲・時間数。
親がうらやましがらない。
口をさしはさまない程度。
それでいて、
邪魔が入ればすぐに今取り組んでいることを中止する。
という条件付きで。
緊張感あふれる学びであり遊びであり半生でした。
もし、許容できないことをしたら、
親がどうなるか分からない。
そんな恐怖に裏付けられた精いっぱいの自己主張した生き方でした。
若いんだから自由だ。
選択肢はたくさんある。
自分の人生は自分で選べるんだ。選んでいいんだ。
絵空事でした。私にとって。
いま改めて考えると、これまでいろいろ自分なりに考えてやってきたのですが、
それらはすべて、許される範囲をまず考えて、現実的にこれくらいなら大丈夫だろう。
邪魔されないだろう。
という範囲の中で、
その中の選択肢から、
最善を選んだのでした。
高校進学も。
大学進学も。
関心のある勉強も。
遊びも。
友だち付き合いの深さも。
親が許容できるだろう範囲・種別。
親が邪魔しない範囲・時間数。
親がうらやましがらない。
口をさしはさまない程度。
それでいて、
邪魔が入ればすぐに今取り組んでいることを中止する。
という条件付きで。
緊張感あふれる学びであり遊びであり半生でした。
もし、許容できないことをしたら、
親がどうなるか分からない。
そんな恐怖に裏付けられた精いっぱいの自己主張した生き方でした。
若いんだから自由だ。
選択肢はたくさんある。
自分の人生は自分で選べるんだ。選んでいいんだ。
絵空事でした。私にとって。
この記事へのコメント
うなずきシローさん コメントありがとうございます。
人・社会と関わるときの緊張感は疲弊しますね。誰かと関わるのが億劫になってしまいます。フツーはそうでもないのかもしれませんね。
緊張する経験がたくさんあったかどうか。友愛の体験がたくさんあったかどうか。で差が生じるのかもしれません。
そうなる前は、横一列だったかもしれないのに。
人・社会と関わるときの緊張感は疲弊しますね。誰かと関わるのが億劫になってしまいます。フツーはそうでもないのかもしれませんね。
緊張する経験がたくさんあったかどうか。友愛の体験がたくさんあったかどうか。で差が生じるのかもしれません。
そうなる前は、横一列だったかもしれないのに。
Posted by 聞風坊 at 2019年01月27日 08:08
記事を読みながら、自身の抱えてきた緊張感と重なり、胸が張り詰めてきます。
その緊張感が、いまも自分を縛っているように感じます。
誰のせいにするつもりはなくても、したくなくても、
いつも心のどこかにあり、満たされず、この境遇からの解放を願い続けているのかもしれません。
果たして、この願いが叶うのか、わからないままに。
♫「ぼくらは位置に着いた 横一列でスタートを切った」
(NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」テーマ曲)
この歌詞に、違和感を感じる一人です。
よろこびの絶えない日々でありますように。
その緊張感が、いまも自分を縛っているように感じます。
誰のせいにするつもりはなくても、したくなくても、
いつも心のどこかにあり、満たされず、この境遇からの解放を願い続けているのかもしれません。
果たして、この願いが叶うのか、わからないままに。
♫「ぼくらは位置に着いた 横一列でスタートを切った」
(NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」テーマ曲)
この歌詞に、違和感を感じる一人です。
よろこびの絶えない日々でありますように。
Posted by うなずきシロー at 2018年12月06日 12:54
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これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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