ひきこもりには就労支援がいるという話

2018年10月10日

 学校時分から、

 または一度職について離職してから、

 数か月、

 数年、

 数十年、

 ほぼ家にいて、

 人との関りがとても少なくて、
 
 だから、リアルな社会とのかかわりも少ない暮らしをしている人が、

 日に数時間、

 誰かと関わりながら、

 対価をもらえるほどの仕事をする。

 それを数日続ける。

 それを数年続ける。

 数十年続ける。

 となると、

 誰かの手助けがいるはずです。

 特に、最初のころは。

 つまり、ひきこもっていて、働こうかなと思いだしたころ。

 サポートなしで就労状態になれる。

 その状態を維持できる。

 かというと、それはなかなか難しいことでしょう。

 だって、どうやって職探しすればいいのか?

 手順が分かりませんもの。

 誰かの手助けがあったほうが着実。
 そして楽。

 ひきこもりの就労支援はいります。
 私聞風坊はそう思います。

 そしてそれは、こもっている人が働こうかなと、思ったという事実が大前提。

 さらに加えると、
 今まさにこもっていて、
 人と関わるのもものすごく緊張して、
 外出した後はへばって身動きできなくなるような状態のときではありません。

 まだ就労に向けて何かする段階ではないと考えます。

 心や身体のケアとか、緊張を減らすとかのことをする段階でしょう。

 就労に向けて活動できそうな段階になったら、就労支援。

 この見極めが大事。

 こもる人の状態をしっかり見極めて、就労支援が適切だとなったら、就労に向けた支援をちゃんとやる。

 これが大事。



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