なぜ、他人のことばかり気になるのか?

2017年11月27日

 自分以外の誰かのこと。

 を、

 いつもいつも気にしている時があります。

 どういう時かというと、

 政治の悪口ばかり言っている時、

 我が子の成績ばかり気にしている時、

 プロ野球観戦している時、

 身近な人の世話ばかり気になる時、

 会社の上司の反応が気になる時、

 親の考えをまず聞きたい時、

 クラスメイトの反応が気になる時、

 ・・・。

 形としては、文句を言ったり、批判したり、非難したりかもしれません。

 自分が正しい。自分の方がよく知っている。上位にいる。力強い。

 でもひょっとしたら、本音は怖さを感じているからかもしれません。

 哺乳類である人間は、自分を守るために、身の回りの危険を察知する本能が発達しています。

 まず安全。

 これを確認してから行動します。

 それができるまでは、相手に意識を集中して、ひたすら危険度判定、脅威評価を行います。

 戦うか、逃げるか、じっと身を潜めるか?

 こう考えると、

 他人のことばかり気にしている時は、

 他人を脅威を思っているのかもしれません。

 他人が引き起こす危険に自分の安全が脅かされていると感じているかもしれません。

 ひいきの野球チームが負けると、自分の幸せ感がどこかへ飛んでいってしまう。
 そんな恐怖を予感しているから、自分が監督のようにテレビに向かって指図しているのかもしれません。




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