ひきこもりフォーラム2017ありました

2017年03月26日

 去る3/20、ひきこもりフォーラム2017を開催しました。

 午前午後ともに、たくさんの意見が交わされました。

 皆様にお礼申し上げます。


 今回は、ひきこもりの生涯にわたるサポートを考える。

 が、テーマで、

 午前中は主に10代までのサポートでした。

 この時期は、学校との関わり抜きにはサポートが考えられません。

 教諭、スクールソーシャルワーカー、思春期医療、発達障害、LGBT、親子関係、

 が中心となって意見交換しました。
 
 午後は、20代以上のサポートについてなので、就労を抜きには考えられません。
 そして、高齢化についても。

 就労支援、障害者就労支援、働く人の支援、生活困窮・生活保護支援関係、医療関係も加わりました。

 もちろん、何人ものこもる人も率直な意見を交わしました。

 会場では、こもる人と支援者の区別はありません。

 みんな対等。

 それぞれ現場の立場から、いろいろなリアルな意見が出ました。


 そうして、
 いろいろな立場の人が、自分の立場以外の立場を知り、

 こもることについて、こもることにまつわる困難について、いろいろな面からいろいろ考えて、

 多面的に理解することができました。

 
 多面的な分、問題の複雑さを知ることとなり、宿題もいろいろ持ち帰ることとなりました。

 人材不足、連携不足をはじめ、まだまだ問題山積なんです。


 人は、年齢、性別に関わりなく、こもります。

 生涯の中で、こもったとき、こもりそうなとき、
 
 どこに相談すればいいか?

 誰が力になってくれそうか?

 こもっている人を手助けしているとき、
 誰に助力を仰げばいいか?

 1日を通してそのヒントを分かち合えたように思えます。



同じカテゴリー(ひきこもる)の記事画像
ひきこもりフォーラム2019夏10 end 自己肯定感とか若者、高齢のこと
ひきこもりフォーラム2019夏9 ひきこもり支援の課題のこと
ひきこもりフォーラム2019夏8 ひきこもり初発年齢のこと
ひきこもりフォーラム2019夏6 福祉臭のこと
同じカテゴリー(ひきこもる)の記事
 不登校とひきこもりの違いについて考えるシリーズ4 最終回 (2020-02-25 06:00)
 不登校とひきこもりの違いの話 その3 (2020-02-22 06:00)
 ひきこもりと不登校の違いを考えてみた話 その2 (2020-02-19 06:00)
 ひきこもりと不登校の違いの話 その1 (2020-02-16 06:00)

この記事へのコメント
閲覧者さん、コメントありがとうございます。
生涯にわたるつながりを実感したところでした。これをもちっと力強く、全県域に広げていきたいものです。
ライブ配信等は、技術的な問題とプライバシーの問題をクリアできぬままでいます。
皆さんの参加をお待ちするばかりです。
次回は是非のご参加を。
Posted by 聞風坊聞風坊 at 2017年03月29日 21:06
こんにちは。

私はあいにく参加できませんでした。
記事を拝見しながら、宮崎では大変貴重な お話や つながりがあったのかと記事に感じるところです。
直接参加できない事情の立場にとって、現場ではどういう意見やつながりがあったのかを知ることができる(タイムシフトのような)、何かよい方法はないものかと思うところです。
Posted by 閲覧者 at 2017年03月26日 09:28
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ひきこもりフォーラム2017ありました
    コメント(2)