2017年04月13日

失った痛みをケアする講演を聞いたのでした。

 先日、グリーフケアという喪失体験をケアする講演会を受講しました。

 宮崎グリーフケア研究会さん主催です。

 死別、離婚、事故、災害、犯罪、病気、ケガ、などの出来事により、

 人は何かを失います。

 その時、心は傷みます。

 その心の痛みを癒すために何ができるのか?

 何をせねばならないのか?

そんなお話が聞けました。

 大切なのは、痛みや悲しみや苦しみや怒りやいろいろなネガティブな感情を押し込めないことのようです。

 つい、辛いできごとに触れないように、話題にしないようにすること、

 早く忘れて日常を取り戻すことが優しさのように思いがちですが、

 一概にそうとは言えないようです。

 人は、痛みや悲しみを受け入れる作業・時間が必要みたい。

 それが十分できたときに、喪失体験から解放されるようです。

 グリーフケアは、その作業に寄り添うことのように思えます。

 それは、

 痛みを感じるとき、

 なにか心地よくない感じがするとき、

 あの人は、

 私は、

 何をなくしたのだろう?

 と考えることから始まるようです。



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