コミュニケーションは前提が大事

2017年05月04日

 コミュニケーションについて日々苦心惨憺していますが、

 特に、何について話そうとしているのかが分からない場面にとってもたくさん遭遇します。

 相手の言っていることが分からない!

 そして、自分が何が言いたいのかが分からない!

 この時、その場しのぎの愛想笑いは常套手段。

 さて、

 この痛々しい経験を通して最近気づいたことは、

 コミュニケーションは、前提を合わせるとが先決!

 ってことです。

 つまり、

 何について会話しようとしているのか?

 を、まず相手に伝える。

 これです。

 しかもハッキリと伝える。

 これまた重要。

 もし、ふわっと、大ざっぱに、なんとな~く、迂遠な表現で、伝えたとしたら、
 ※伝えた気になっていたとしたら、

 相手にちゃんと伝わってない可能性が高い。

 にも関わらず、ちゃんと伝わっている前提で会話を進めたとしたら、

 あらら大変。

 理解されない。誤解される。感情がもつれる。

 こんなことになりがち。

 これ、伝わってないのに、伝わっていると前提していることが間違いなんです。


 これを逆の立場からみてみると、

 相手が何を会話しようとしているのか実はよく分からないのに、当たりをつけて会話する。

 その結果、

 会話がちぐはぐになり、感情がもつれる。

 というありがちな展開となりそう。

 それを防ぐためには、

 相手が何について会話しようとしているのか?

 なるべく明確に共有することが重要でしょう。

 相手の言いたいことが分からないまま会話を進めて、
 あとであの時言った言わない、合意したしないの水掛け論になったり、誤解をもとづいて関係が悪化したりするリスクよりは、

 何について話そうとしているの?

 といっそのこと単刀直入に尋ねるリスクをとることの方が重要かもしれません。


 会話をするにあたっては、当事者双方が前提を合わせることが大事みたいだ。

 というお話しでした。



タグ :前提会話

同じカテゴリー(心理・カウンセリング)の記事画像
【告知】精神疾患を抱える親を持つ子どもの支援についての研修会のお知らせ
【告知】子どもの支援職向け研修会のお知らせ
自己理解のためのジョハリの窓 補足
【告知】 読んだり書いたりする時の困り感についての講演会
同じカテゴリー(心理・カウンセリング)の記事
 ひきこもりの始まりは「失敗」だった話。 (2020-04-09 06:00)
 家族のことばかり考えている人は自分のことは後まわしの話 (2020-03-29 06:00)
 聞こえないと発言しなくなるかもしれない話 (2020-03-25 06:00)
 日本人は怒りの表情に悲しみを感じるらしいという研究の話 (2020-03-13 06:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
コミュニケーションは前提が大事
    コメント(0)