自分のことを好きになるのが課題かも
2017年04月01日
ひきこもり、不登校の親御さんの相談を受けてわりかし頻繁に感じることがあります。
子どもを受け入れていない。
ということです。
子どもへの批判や、子どもができないこと、子どもが何か足りないこと。
を嘆く言葉ばかりを口にする親御さんと話すときに感じます。
そんな親御さんは、
そんな自分のことを指摘されると、とても嫌がります。
そして、自分を批判し、自分ができないこと、自分が足りないことを嘆きます。
または
嫌な気持になるから、自分のことはほっといて。
子どものことだけに集中して!
と言わんばかりに、自分のことを話題にしません。
まるで、自分のことに触れたくないよう。
触れたくなるような自分じゃないかのよう。
そう、きっと、
自分のことが嫌いなのでしょう。
こう考えると、
生物学的に自分の分身でもある我が子を嫌いなのもうなずけます。
自分が嫌いな人は、そんな自分の子も嫌い。
なのかもしれません。
となると、
親に必要なことは、自分を好きになること。
自分を受け容れること。
なのかもしれませんよ。
子どもを受け入れていない。
ということです。
子どもへの批判や、子どもができないこと、子どもが何か足りないこと。
を嘆く言葉ばかりを口にする親御さんと話すときに感じます。
そんな親御さんは、
そんな自分のことを指摘されると、とても嫌がります。
そして、自分を批判し、自分ができないこと、自分が足りないことを嘆きます。
または
嫌な気持になるから、自分のことはほっといて。
子どものことだけに集中して!
と言わんばかりに、自分のことを話題にしません。
まるで、自分のことに触れたくないよう。
触れたくなるような自分じゃないかのよう。
そう、きっと、
自分のことが嫌いなのでしょう。
こう考えると、
生物学的に自分の分身でもある我が子を嫌いなのもうなずけます。
自分が嫌いな人は、そんな自分の子も嫌い。
なのかもしれません。
となると、
親に必要なことは、自分を好きになること。
自分を受け容れること。
なのかもしれませんよ。
一般社会のフィールドになじまないことを痛感したのでした
言葉のイメージを一致させたらコミュ障は減るんじゃないかと思うのだ。
共感と注意とまなざしと
引きこもり・困窮者きっと不登校そして発達障害支援の図解2つについて
言葉のイメージを一致させたらコミュ障は減るんじゃないかと思うのだ。
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これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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当方からのお返事が送信できないことが時々あるのです。
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