病を治せる条件があるかも

2017年03月29日

 最近、医療関係者と関わりが深いのですが、

 その中でふと思いついたことがあります。

 医療って、患者の力に頼ってる。

 ってことです。


 治療の手順に負って説明しましょう。

 治療は、まず、どこか具合の悪い人が、病院に行くことから始まります。

 まずもって、自分の具合の悪さを感じ取る力が必要です。


 そして、

 病院に行く力。

 具合の悪さを説明する力。

 医師などの医療関係者の言うことを理解する力。

 治療方針を決断する力。

 指示通りに薬を飲んだり、在宅での手当てをしたりできる力。

 それにともない生活を改善できる力。

 効果が思わしくないときは、それを相談できる力。

 通院または入院できる力。

 指示通りに薬を飲まないと、薬の効果が薄かったり、症状が悪化したりします。

 多くは、食生活や衛生面で配慮が必要です。


 そんなこんな自己管理能力が必要なみたい。

 もし、その能力が不十分だと、治療効果は上がりません。

 もしその能力が不十分だと、時に医療関係者からは、治療意欲がないと認識される場合もあるでしょう。

 こんな風に考えると、

 治療、医療というのは、患者の力を前提になり立っているのだなと思うのでした。 

 患者に病を治せる力がある。
 これが病が治る条件かも。


タグ :患者力

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