型にはめる教育も大事なんじゃないか

2017年02月09日

 きょうび、子育てや人間教育にあって、型にはめることは御法度的な雰囲気ではありますが、

 足し算、引き算などの算数のルール。

 道路を渡るときは、必ず止まって左右確認する。

 倒れた人を助けるときは、まず周囲を見回して危険がないか? 救助時の安全を確認する。

 道具を使い終わったら、元の場所に戻して、別のことに取りかかる。

 クライエントを目の前にすると傾聴モードに入る。

 など、日常、または安全上、もしくは業務上、役に立つことであり、かつ手順が決まっていることは、

 自動的に、無意識にできるようになると、とても便利。

 だから、その状況に出遭えば、無意識に、自動的に身体が動くように、

 反復練習して、またはさせられて、

 身体に覚え込ませる。

 型にはめる。

 こう考えると、

 生活上基本的な所作、

 職場での業務上基本的な動作、

 を教えるに当たって、型にはめる方法はその人の利益に叶うことが大きいかもしれません。

 ちなみにTA・交流分析では、現実対応の手順はAdultにプログラムとして入っているなんて言われています。



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