本を読んで癒していたのでした
2016年12月07日
こもっているとき何していたかシリーズです。
本を読んでいました。
そして、ノートに書き写していました。
何冊も何冊も。
なんかいいわ~。
だわ~。
じゃったじゃったぁ。
あぁ、そういうことだったんだ~。
という文章を、
ひたすらノートしてました。
その内容とどんな意味でやっていたのかを
改めて振り返ってみると、
それは、自分への慰めと、いたわりと、励ましと、理解と、優しさと、そしてリアルと向きあう厳しさ。
だったように思えます。
読んだ本は、だいたいが外国の翻訳書なのですが、
自分を分かってくれる人がいる。外国人だけど。
翻訳した人や出版社とに本の読者も共感してるよね。
うんうん。独りじゃない。世界には自分を理解している人が間違いなくいる!
ひきこもり生活は、リアルな自分と世界を再接続する期間だったのかもしれません。
読書→ノートの作業は、そんな気持ちを強めていったようでした。
涙しながらノートしたことも少なくありません。
それは、子どもの頃から知らずずっと望んでいた言葉に出会ったとき。
文字に救われた。
文章に助けられた。
そんな体験から、このブログをつづっているような気もします。
私のような体験を誰かがするかもしれないから。
本を読んでいました。
そして、ノートに書き写していました。
何冊も何冊も。
なんかいいわ~。
だわ~。
じゃったじゃったぁ。
あぁ、そういうことだったんだ~。
という文章を、
ひたすらノートしてました。
その内容とどんな意味でやっていたのかを
改めて振り返ってみると、
それは、自分への慰めと、いたわりと、励ましと、理解と、優しさと、そしてリアルと向きあう厳しさ。
だったように思えます。
読んだ本は、だいたいが外国の翻訳書なのですが、
自分を分かってくれる人がいる。外国人だけど。
翻訳した人や出版社とに本の読者も共感してるよね。
うんうん。独りじゃない。世界には自分を理解している人が間違いなくいる!
ひきこもり生活は、リアルな自分と世界を再接続する期間だったのかもしれません。
読書→ノートの作業は、そんな気持ちを強めていったようでした。
涙しながらノートしたことも少なくありません。
それは、子どもの頃から知らずずっと望んでいた言葉に出会ったとき。
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文章に助けられた。
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私のような体験を誰かがするかもしれないから。
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これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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当方からのお返事が送信できないことが時々あるのです。
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