2016年07月11日

ひきこもりは身体反応だ!

 親の会でお話しする機会を頂いているのですが、

 その中で、
 こもる人の親子は言葉のやりとりがない。
 というひきこもりあるあるから、

 言葉で会話できない状態についてお話ししました。

 ものすごく単純に言うと、

 人は、恐怖を察知すると
 思考したり会話したりする脳機能より、
 本能的に反射行動する脳機能を優先するようになるので、
 言葉での会話が難しい。

 のです。

 恐怖状況から脱すれば、思考力も言葉力も戻ります。

 こもる人は、
 親が近づくと、サッとどっか行ったり、
 急に黙り込んだり、
 することが多いのですが、

 きっと、身体が反射しているのでしょう。
 意図してやっていないかもしれません。

 親を嫌っていたり、意地悪しようとしたりしている訳ではないかもしれません。

 というのも、その反射行為を後から悔やんでいる人は少なくないからです。

 とお話しました。

 頭では分かっていても身体が意図せず反射した行動をとる。

 働かねばと思ってバイト情報紙に目を通そうとしたら、心臓がドキドキ頭が真っ白になる。

 こもる人たちは、そんな日々を送っているかもしれません。
 



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