2016年07月08日

生きるためのテレビをみたのでした

 今回は、2016/5/18、19にNHK教育で放送された

 生きるためのテレビ 私が死にたい理由 
 の感想です。

 当事者の生の声がインタビューでつづられていました。

 印象に残ったのは、皆さん、自分が存在することに価値を置いていないこと。

 それは、誰かから存在を承認されていない感覚にもとづいているようでした。

 特に、ちかしい人から十分に存在そのものを認められ、
 自分が存在していることだけで嬉しい。
 と思われていないという感覚が根っこにあるように思えました。

 私聞風坊を含め、こもる人の多くがこの感覚を持っているように思えます。

 期待に応える何かをするから認められている感。
 周りの人に役立っているから存在していい感。

 これってなんだか、じゃなかったらいなくていいよ。って言われているみたい。

 応えられないならいなくていいよ。
 役に立たないなら、じゃ、いいよ。

 分かれるんですかね。死ぬ方をベースに生きている人と、生きる方をベースに生きてる人と。
 

 記憶に残る発言です。

 死なないために生きている。
 だから、必死になって生きているのでしょう。

 別の人はこう発言しました。
 そういう必死さがないと生きていけない。

 生きるために未来に向かって今を生きる人たちと、
 死なないために必死になって生きる理由を探して今を生きている人たち。

 2種類いる。

 なんとなくしっくりくるのでした。 
 



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生きるためのテレビをみたのでした
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