2016年06月20日

子育てはホメルが一番じゃないかも

 不登校ひきこもり子育て界で、少し前からブームなのが、

ホメル。 誉める。褒める。

 特に、望ましい行動をしたときに速攻でホメル!

 すると、その行動を(調子に乗って)繰り返す。
※行動理論のトークン理論由来ですね。

 確かにそうです。
望ましくないことを責めたり、けなしたり、批判したりするより、
どういう行動がいいのかを示す方が、行動はとりやすいのです。

 さてこのホメル関わり方。
 私聞風坊が気になるのは、ほめるときの気持ちです。

 具体的に言うと、
 評価する感じでほめてないかってこと。

 例えば、
 今のは○点! 
 なんて風に、点数つける感じでほめてないか?

 よくできるようになったねぇ!!
 と大げさな口調で、頭でもなでるような感じでほめてないか?

 そう、まるで幼稚な子どもに向かってほめるような気持ちでほめてないかってことなんです。
 まちがいなく上から目線で。

 年端もいかない子どもならまだ分かります。子ども扱いは妥当でしょう。

 でも、思春期・ハイティーンあたりはどうでしょう?
 ましてや、青年・壮年期のひきこもり状態の人に対してはどうでしょう?
 
 子ども扱いするのは逆効果に思えます。
 むしろ、オトナとして接した方がいいくらいじゃないでしょうか。
 そう、若いオトナとして。

 さて、この点について、私聞風坊が心がけているのは、

 イイ感じの感想を口にすることです。 

 私が自然に感じたことのうち、肯定的なイイ感じのものを控えめに発するようにしています。

 意図は、
 私の気持ちを伝える。
 これだけ。
 そこに、相手の行動を操作する気はありません。

 実際に、
 30歳過ぎても支援者から大げさにほめられ子ども扱いされて恥ずかしい思いをした経験からこうしてます。

 ただ、
 あなたについての私のイイ感じの気持ちを伝える。
 
 ご参考までに。

 ちなみに、
 TA・交流分析の言葉では、プラスのストロークする。なんて言います。



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