ひきこもり大交流会に参加しました。2

2015年12月12日

 前記事の続きです。
一月ほど前、全国のひきこもり関係者が一堂に会する集まりに講師・ファシリテータとして参加してきた感想です。

 100名超の参加とは言え、ここにいた人たちは、100万人のこもる人たちのほんの一部でしょう。

 外に出たい、人と関わりたい、他者に関心のある人たち、他者と自分の関心を共有したい人たちなのでしょう。

 スタッフはできる限りの配慮をしていますが、それでも実のところストレスいっぱいの場にいられるこもる人たちでしょう。

 あの場にいた人たちがひきこもりの典型・代表・モデルであるように、
 また、ひきこもり大学や交流・対話の場が理想的なサポート法であるように、

 一部を持って(ひきこもりの)全部を言い表すのは妥当ではありません。

 それでいてやはり、

 こもる人の中の少なくない人たちは、人と関わり、関われる人たちだということも知っていなければならないでしょう。

 対人不安や、緊張感や、体調不安を抱えながらも、人と関わる。

 自分の望みを自分で叶える。

 それができる人たち。できるようになった人たち。

 そして、
 対話や交流の場はニーズに叶うサポートであるということもですね。

 この項続く。



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