大阪で講演させて頂きました

2015年12月22日

 NPO法人わかもの国際支援協会さんのご尽力によって、
 http://wakamono-isa.com/

 先月、大阪市こころの健康センターさんと大阪市福島区社会福祉協議会さんにおいて、
支援者の方、こもる本人、家族の方向けに2日連続で講演させて頂きました。

 それぞれ異なる立場の方たちなので、関心のあるポイントが違っていて、
ときに、競合したりすることがあるので、
 何をお伝えすればいいか、とっても悩んだ挙げ句、

 せっかくなので、知ってること全部資料にしちゃおう!
ってことで、

セルフヘルプグループ

ひきこもり自助グループを立ち上げるまで

アダルトチルドレンの役目

TAで読み解いたひきこもること

CRAFTから行動の機能分析

 などなどたっぷりといろんなことを盛り込んだ資料を作って配布してもらって、
 内容はその場でピックアップして時間内に収まるようにお伝えしました。

 後半のトークセッションや質問もにぎやかだったので、
 何かののお役には立てたかなと思っています。

 そこで私が感じたのは、
 こもる本人には、直感的によく分かること。
 聞きたかったこと。
であっても、

 家族にとっては、そうでもないこと。

がやはり厳然としてあるということです。

 本人と家族のニーズの溝は深く大きいことを再確認しました。

 ある意味一日中考え事をしている本人は、
そのガイドとなる考え方、
自分の考えを見直すことができる理論
 を切望しています。

 TAやアダルトチルドレンの理論は、そのニーズに応えます。

 でもそれ、家族が理解するのはなかなか難儀なようです。

 体験知とでもいいましょうか、こもる本人が実体験しているからこそ理解できることなのかもしれませんね。

 未体験の人が想像して理解しようとしても、それはちょっと難しいのかも。

 そんなことを感じた大阪講演でした。

 関係者の皆さん鳴謝。

 また懲りずに呼んでくださいまし。

 3冊の拙著、わかもの国際支援協会さんで取り扱っていただくことになりました。拍手
 大阪近隣の皆さん、よろしかったらお手にとって下さいませ。



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