イイトコサガシのワークに参加した話
2016年02月13日
もう何年も前の話ですが、
成人発達障害の当事者会のイイトコサガシさん(代表:冠地情さん)が実施しているイイトコサガシワークショップに参加しました。
発達障害当事者の人たちが、自分たちに必要なことを体験するために開発したプログラムのような印象を持ちました。
何が必要か?
それは、
相手の立場を十分に思いやったコミュニケーション。
だからでしょう。
自分の考えを主張するのではなく、
一般的な考えや、みんなの考えをまず考えることがワーク中ずっと求められました。
一方的に自分の関心事を、
長時間話してしまう癖。
に対応したプログラムなんだろうなというのが感想でした。
まず他人。
一貫したこの姿勢に、正直驚いた記憶があります。
私の本拠地はアダルトチルドレンですが、このワークの根本は、まず自分なんですね。
自分がどう感じ、どう考え、どうしたいのか?
苦痛を感じることなくこれらができるようになることが目標の1つです。
それとは真逆の方向性だったので、びっくりしたのでした。
当事者によってほんとにニーズが違うのだなと再確認した思いでした。
現在は、より改良されてより楽しくコミュニケーションを試してみたくなるプログラムになっているとか。
他者に求めるよりも自分でやっちゃう。
当事者運動の一つの形を見た思いです。
成人発達障害の当事者会のイイトコサガシさん(代表:冠地情さん)が実施しているイイトコサガシワークショップに参加しました。
発達障害当事者の人たちが、自分たちに必要なことを体験するために開発したプログラムのような印象を持ちました。
何が必要か?
それは、
相手の立場を十分に思いやったコミュニケーション。
だからでしょう。
自分の考えを主張するのではなく、
一般的な考えや、みんなの考えをまず考えることがワーク中ずっと求められました。
一方的に自分の関心事を、
長時間話してしまう癖。
に対応したプログラムなんだろうなというのが感想でした。
まず他人。
一貫したこの姿勢に、正直驚いた記憶があります。
私の本拠地はアダルトチルドレンですが、このワークの根本は、まず自分なんですね。
自分がどう感じ、どう考え、どうしたいのか?
苦痛を感じることなくこれらができるようになることが目標の1つです。
それとは真逆の方向性だったので、びっくりしたのでした。
当事者によってほんとにニーズが違うのだなと再確認した思いでした。
現在は、より改良されてより楽しくコミュニケーションを試してみたくなるプログラムになっているとか。
他者に求めるよりも自分でやっちゃう。
当事者運動の一つの形を見た思いです。
一般社会のフィールドになじまないことを痛感したのでした
言葉のイメージを一致させたらコミュ障は減るんじゃないかと思うのだ。
共感と注意とまなざしと
引きこもり・困窮者きっと不登校そして発達障害支援の図解2つについて
言葉のイメージを一致させたらコミュ障は減るんじゃないかと思うのだ。
共感と注意とまなざしと
引きこもり・困窮者きっと不登校そして発達障害支援の図解2つについて
Posted by 聞風坊 at 06:00│Comments(0)
│発達障害
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