ユーモアのある人は生き残る
2015年12月24日
ずーっと前に、アルフォンス・デーケンさんを講演に招くという仕事をしたことがあります。
デーケンさんは、死生学の第一人者なので、死とどうき合うかについての講演を依頼したのでした。
細かい内容は忘れてしまいましたが、
生きるに当たって、死を受け容れるに当たって、
ユーモアを持ち続けることがとても重要だということは今でも覚えています。
だからか、ご自身がとってもユーモアのある方でした。
ユーモアは、humorと書き、humanの仲間ですね。※きっとそうだ。
つまり、人間らしさ。
虐待や、災害や、病気やケガや、戦争などに遭遇し、過酷な人生を送っているにも関わらず、
ユーモアのある人がいます。
とても人間味を感じます。
ユーモア。
それは、
自分と他者と人生への思いやりかもしれません。
人間性を奪うような出来事に遭っても、
人間として生き続けるために、
ユーモアを欠かさない。
セルフメディケーションとして。
ユーモアあふれる人の奥に、その人のこれまでの厳しい歩みに思いをいたす。
世界に人間性を増やすために。
そんな思いやりの心を持ちたいと思っています。
明日は磔刑の聖人が生まれた日。
デーケンさんは、死生学の第一人者なので、死とどうき合うかについての講演を依頼したのでした。
細かい内容は忘れてしまいましたが、
生きるに当たって、死を受け容れるに当たって、
ユーモアを持ち続けることがとても重要だということは今でも覚えています。
だからか、ご自身がとってもユーモアのある方でした。
ユーモアは、humorと書き、humanの仲間ですね。※きっとそうだ。
つまり、人間らしさ。
虐待や、災害や、病気やケガや、戦争などに遭遇し、過酷な人生を送っているにも関わらず、
ユーモアのある人がいます。
とても人間味を感じます。
ユーモア。
それは、
自分と他者と人生への思いやりかもしれません。
人間性を奪うような出来事に遭っても、
人間として生き続けるために、
ユーモアを欠かさない。
セルフメディケーションとして。
ユーモアあふれる人の奥に、その人のこれまでの厳しい歩みに思いをいたす。
世界に人間性を増やすために。
そんな思いやりの心を持ちたいと思っています。
明日は磔刑の聖人が生まれた日。
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これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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