想像力が発達障害の課題かも 2

2015年11月20日

 前記事の続きです。

 発達障害の特性のうち、私聞風坊が一番気になるのは、多面的に想像することの難しさ。
でした。

 相手の立場を思いやれるのは、想像力が働くからです。

 自分の考えを多方面から検討するには、いろんな立場に立って見直す想像力が必要です。

 斬新なアイデアを生みだすのは、柔軟な想像力の成果ですね。

 そして、
 自分の行動がどんな人にどんな影響を与え、そうして自分にどんな影響が来るのか?
これらのことを予想するのにも想像力が必要です。

 さて、
これらのキーワードは、「自分以外の」なんです。
 自分以外の立場に立ってみる。
 自分以外の立場から想像してみる。
これが重要なんです。

 こんな風に考えてくると、
 発達障害という脳機能の特性を持つ人が
人間関係を築き、維持する際の課題は、

 この多面的に想像する力をつけること
のように思えます。

 コミュニケートしているまさに今、自分以外の立場に立てるか?
これです。

 それには、今、自分はどんな風に考えているか?
 自分と少し距離を置いて、自分を観察するようにすること。
 これが大事なように思えています。
※メタ認知とかセルフモニタリングができるようになると言われたりしますね。

この項終わり。



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