不登校ひきこもり。親が変われば子は変わるのこと。

2015年10月16日

 親が変われば子は変わる

というのは、不登校・ひきこもり界ではとっても有名なフレーズ。

 親が自分の考え方や、行動や、なんやらかんやらを変えると、
気がつくと子どもの考え方や行動が変わっちょるオドロキ

 という経験からの言葉のようです。

でもこれ、親にとってはとってもプレッシャー。プンッ

 子が変わらないのは自分の変わり方が足りんせい。
 自分の頑張りがたらんから子がまだ学校にイカン。
 こもったまま。なーんもせん。

 として、講演会に行ったり、研修受けたり、相談受けたり、お祓い受けたり、
一所懸命に変わろうと頑張るのですね。

 子の全部を受容しなさいと言われ、自分の気持ちは押し殺して無理に笑顔を作って「そのままでいいんだよ」と受容したり、
 夜中子どもに起こされて朝まで言葉で責められてもじっと耐えていたり、

 子どもの気持ちに共感するのが大事だからと、傾聴訓練では「○○なんですね」と相手の言葉を繰り返す訓練を赤面しながらやったり、

 感謝の言葉を口にしましょうと教わったから、普段は内に秘めてる思いを恥ずかしい思いをしながらも「ありがとう」と口にしたり、

 子どものためを思って、必死に何年も何十年もやれるだけのことをして、努力に努力を重ねてやってきたのに、

この上まだ変われって言うの? 大泣き

 こんな気持になっている親は多いのだろうと思います。

この項続く。


タグ :受容共感

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