ジェンダー研修受けたのでした 4

2015年08月10日

 男女共同参画やジェンダー研修についての、男聞風坊による批判的な記事の続き4です。

 女性の社会進出が進んでいないことを最大の問題とする現在の男女共同参画運動にあって、

 科学的データとして、女性管理職の割合、議員数の割合、等々が出されて、女性の社会進出は低いと言われることがよくあります。

 これ、女性が生活しづらいのは、女性の社会参加割合が低いからだ。という仮説に基づいているよう。
 だから社会参加の割合を増やそうと。

 でも、単純に数が増えれば生活しやすくなるのでしょうか ? 
 疑問を持ちます。
 だって、男性優位な社会と言われているにも関わらず、そんなに幸せルンルンに暮らしている男性は多くないようです。
 ※自殺率は男性が高い。

 むしろ、女性が暮らしやすい社会を作るという点に置いては、
 女性(というか自分とは異なる立場の人)への配慮のある男性を増やす方が、より効果的な気もします。

 極端な話、
 女性管理職0%でも、女性がいきいき暮らせている社会の方が、男女共同参画の思想が隅々まで行き渡っているように思えます。
 あるいは、
 男性議員0%でも、男性の利益をちゃんと確保した政策を実行できる社会ですね。

 数的に女性の割合が増えたとして、その分排除された立場からのやっかみや偏見が増加したら、住みやすい社会にはなりません。

 数の平等ではなく、大事にする度・される度の平等とでも言いましょうか。
 そういう平等を私聞風坊は重視しています。

 さて、
研修などでよく出される社会での女性の比率が低いというデータは、格好の餌食を提供します。

この項続く。



同じカテゴリー(研修受講)の記事
 不登校について考える講演を聞いた話。 (2019-06-20 06:00)
 専門家が連携するための研修を受けたのでした (2017-10-24 06:00)
 失った痛みをケアする講演を聞いたのでした。 (2017-04-13 06:00)
 デートDVのこと (2017-03-07 06:00)

この記事へのコメント
人が誰かを攻撃するのは、それほど自分が傷ついている証拠なのかもしれませんね。攻撃は、自分が大事にされなかった反動かもです。
Posted by 聞風坊聞風坊 at 2015年08月17日 08:22
> 大事にする度・される度の平等

ナイス ゲッツ

攻撃的に主張する女性には、個人個人で体験的な何かがある?

一方で、男性にもある?

ダメ俺から見て
家事手伝いなんてのが社会的に通る逃げ道がある女性がうらやましかった
卑怯にすら思った

ひきこもりは男が多いなんてのも偏見!?

多勢に任せて少数派の聞さんをチクチクなんて
なんて?
なんて素晴らしい研修
女性優勢社会になっても この程度って 示している?

> 大事にする度・される度の平等

みんな女 みんな男
Posted by なるほど・ザ・モンプー at 2015年08月15日 13:36
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ジェンダー研修受けたのでした 4
    コメント(2)