上から目線のサポートって不愉快です 2

2015年07月08日

 前記事の続きです。

 寄り添い、伴奏型と呼ばれる支援スタイルは、当事者と同じ目線
 つまり水平目線の支援と考えられているけれどちっ、ちっ、ちっ

 見た目寄り添ってる支援者の心の内では、被支援者の能力や状況を見下している場合が少なくないのです。

 そんな人に、
相手のことをどんな人だと思う?
 と問うと、簡単にその身下しが判明します。
頑張ってるけど、デキない人。
 一言でいうと、こういう認知。

 また、あなたはどんな気持になるの? との問いには、
かわいそう。
なんとかしてあげたい。
 ・・・私ならできる力こぶ
     ・・・だって、あの人デキないもん。

 なんて気持ちに気づくことは、ざら。

 コレ、上から目線ですね。
笑顔や共感モードで自分の見下し感を巧妙に隠しているけど、しっかり相手を見下している!!

高圧的じゃないからと言って、上から目線ではないということではないのです。

 ちなみにTAでは、NP-と指摘されています。
値引きにもとづいた養育的な関わりですね。



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