グループの成果はメンバーなんです。 2

2015年05月30日

 前記事の続きです。

 自助グループは、広報宣伝は先輩に任せる。
まずは、自分をよくすることに集中する。のでした。

 では、メンバーにできる広報宣伝法はないか?
と考えます。
 だって、やっぱりいいことは教えたいもん!!!

 ということで考えた結果、
 メンバー各個にできる広報宣伝は? 

 自分が変化成長すること。

 となったようです。

 グループの良さ、効果のほどを

メンバーがどのように変化成長したか?

 で示そうというのです。

円満になった。
キレなくなった。
健康な生活するようになった。
言動が常識的になった。
よく人と調和するようになった。
適度な自己主張するようになった。
適切に譲歩するようになった。
人に優しくなった。
 などなど。

 自分や周囲が変化を認めるようになることで、広報宣伝とするのです。

 実際は、メンバーであることは口外しないので、グループの直接的な宣伝にはなりませんが、
もし職場や学校や地域で自分の仲間らしい人を見つけた時は、ものすごく効果的。
 だって、変化と成長のサンプルを私が生きることで日々提供してるのだから。

 私がそうだったんだよ。
そう言い切れます。

 つまり、メンバーのありようがそのグループの成果の証として、広報宣伝の材料になるのです。
グループの魅力は、すなわちメンバー一人一人の魅力なのです。

マスメディアを利用して大規模な宣伝活動をする。
大きなイベントをする。
大きな社会運動を展開する。
事業を興す。
 という社会的な大事業をしなくても、地道な日常を生きる中で変化を体現するのですね。

 つまり、グループメンバーである自分たちが広報チラシであり、宣伝ポスターであり、ブログやホームページという広報宣伝媒体になるということなのです。
 ※ちなみにこれって、ものすごいプレッシャー叫び

 そうすることで、
まだ見ぬ困難を抱える仲間に希望の種をまくのです。

 私たちも以前は困難の渦に飲み込まれてにっちもさっちもいかなくなっていたけど、
今は、なんとか折り合いつけてやっていけてるよ。
 変化の道筋、やりようはあるんだよ。

 という思いを胸に。

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