生きることはテレビを観てるような感じ 2

2015年05月16日

前記事の続きです。

 私聞風坊は、テレビや映画などの映像から多くを学んだのでした。
だからか、私にとって、一番親近感のある人たちはテレビや映画の中の人たちなんだって気づいたのです。

自分は茶の間にいて、二次元の画面の中の人たちと関わる。
 登場人物をモデルにするけど、
 画面の中のその人たちと
  握手もハグもない。
    肉体は触れあわない。
   同じ空気を吸わない。
 咳エチケットを気にする関係ではない。

 親近感はあるけど接触しない。
愛着を感じる人とは(物理的に)近づかない。
 むしろ思いをはせる形で(空想の中で)近づく。

 どうやらそんな風な関わり方になじんでいるようです。

 これ、
リアルな人間関係にも通じてるようです。
共感もするし、心配もするし、応援もするし、一緒に楽しむし。
 それでいて一定の距離を置いて近づかない。

 誰かが誰かと幸せになるのは嬉しいし、
 誰かが誰かとケンカするのは不愉快。

 共感しつつも見守る感じ。

それは、
 テレビの中の人たちのドラマを見守るのと同じ感覚。
私と誰かとの間には、液晶画面や銀幕があるかのよう。

 それはまるで、
 テレビや映画の登場人物と付き合っているよう。
別世界の者同士が関わっているかのよう。

 社会と距離を置きたい世界中の人。
のうちの幾ばくかは、同じような感覚を持ってるかもしれません。



同じカテゴリー(ひきこもる)の記事画像
ひきこもりフォーラム2019夏10 end 自己肯定感とか若者、高齢のこと
ひきこもりフォーラム2019夏9 ひきこもり支援の課題のこと
ひきこもりフォーラム2019夏8 ひきこもり初発年齢のこと
ひきこもりフォーラム2019夏6 福祉臭のこと
同じカテゴリー(ひきこもる)の記事
 不登校とひきこもりの違いの話 その3 (2020-02-22 06:00)
 ひきこもりと不登校の違いを考えてみた話 その2 (2020-02-19 06:00)
 ひきこもりと不登校の違いの話 その1 (2020-02-16 06:00)
 人に迷惑をかけちゃダメよ! の受け取り方が2種ある話。 (2020-02-09 06:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
生きることはテレビを観てるような感じ 2
    コメント(0)