よい子ちゃんと呼ぶのは失礼です
2015年06月16日
子育てや心理の世界で、よい子ちゃんという呼び方をよく見聞きします。
親の期待に応える子ども。
親が喜ぶように頑張る子ども。
それができなくなって、不登校になったり、非行したり、ひきこもったり。
幸か不幸か頑張りが続いてオトナになると、
職場の上司のために一生懸命に働く人として認められたり、
彼氏や彼女のために、身を呈する人として誉められたり。
そのうち無理がたたって、心や身体が不調になったり、人間関係を壊したり。
カウンセラーやセラピストや○○相談員は、そんないきさつを見聞きすると、
よい子ちゃん。
という言葉を浮かべることが多いようです。
この言葉、実際に耳にする時は少しばかり侮蔑のニュアンスが含まれている感じです。
さて、このよい子ちゃん。
どうも2種類あるように思えます。
親や他人を喜ばすことが自分の能力の証、自慢の種になるからと、自ら進んで機嫌良くよい子でいる場合と、
親の機嫌が悪いと自分の身に危険が及ぶので、必死になって親の望む通りに振る舞う場合の2つ。
この記事続く。
親の期待に応える子ども。
親が喜ぶように頑張る子ども。
それができなくなって、不登校になったり、非行したり、ひきこもったり。
幸か不幸か頑張りが続いてオトナになると、
職場の上司のために一生懸命に働く人として認められたり、
彼氏や彼女のために、身を呈する人として誉められたり。
そのうち無理がたたって、心や身体が不調になったり、人間関係を壊したり。
カウンセラーやセラピストや○○相談員は、そんないきさつを見聞きすると、
よい子ちゃん。
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どうも2種類あるように思えます。
親や他人を喜ばすことが自分の能力の証、自慢の種になるからと、自ら進んで機嫌良くよい子でいる場合と、
親の機嫌が悪いと自分の身に危険が及ぶので、必死になって親の望む通りに振る舞う場合の2つ。
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別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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