生きることはテレビを観てるような感じ

2015年05月14日

 あんた、映画が好きやね。

 中学の頃、母に言われた一言です。
この時、自分はあぁ映画が好きなんだ。と確認できました。

 確かに、子どもの頃からテレビや映画をたくさん観て育ちました。
テレビや映画からいろんなことを学んだんです。

 例えば、
 アメリカのテレビ番組では、
レディーファースト。男女や人種や年齢による差別はいけないこと。
バンパイアやミュータントやいろんな人の立場に立つことが大事なこと。

 ジャッキー・チェンの映画では、全身で激しく泣いたり笑ったり自分の気持ちを全身で表すこと。

 アニメでは言葉遣い。ちなみにガンダムやイデオンなどの富野作品の言葉遣いは、日常では使いづらいですね。

 NHK教育テレビでは、XやYの使い方。を小学生の頃に覚えていました。が、もちろん数式計算はできませんした。万歳

 あ、こうやって、話しかけるんだ。
   こうやって応えるんだ。
  こんな時は、嫌な気分になるんだ。失礼なんだ。

 「1人にして」って言っていいんだ。
   最初に「すまないけど」って一言入れると相手の意向に添わないキツいことも言えるんだ。

 そんな風に、私にとってテレビや映画は、社会勉強の大切なツールでした。

 今でも、テレビが大好き。最近はパソコンで観られる動画番組も大好き。
時間のある時に、撮りだめたシリーズものの一気観がこのところの贅沢です。チョキ

 さて、ちょっと前に、いつものようにテレビを観ていたら、ふと気づいたんです。
リアルな生活でも、このテレビを観てるようなスタンスだなって。

 テレビを観る時は、昔から、画面に合わせて身体が揺れてました。
 アクションシーンでは、俳優さんがパンチを食らうとパーンチ自分ものけぞるし、
 イタイ目に遭うと大泣き自分の身体をさすったり押さえたり。

感情移入もするし、
 共感もするし、
   激しく心も動くし、※最近はホントに涙もろくなって泣き
 我がことのように本気で悩むし。悔しがるし。喜ぶし。

 私にとって、一番親近感のある人たちはテレビや映画の中の人たちなんだって気づいたのです。

この記事続く。



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