人間の7つのクセ

2014年11月30日

 TA・交流分析の話です。

 私たちは、物事に取り組むにあたり、自分なりのパターンを持っていて、
7つあると指摘されています。

 1、~までは
まず、何かをかたづけるまでは、自分のやりたいことに取りかからない。
しっかり準備が整うまでは、不安だからなにもしない。
 足りないものがないよう準備万端整ってから始める。

 または、
体を壊すまでは、やり続ける。

 こんなパターンです。
完璧主義の一面があるみたい。

 2、決して~ない
自分の一番の望みは決して叶わないので、2番目、3番目の望みでよしとする。
私の望みは決して叶わないので、代わりに相手の望みを叶えようと頑張る。

 このパターンは、自分の気持ちには強くフタをしているかもしれません。

 3、~のあとは
イイことのあとは、楽しんだあとは、悪いことが起きる。嫌なことをせねばならない。

 このパターンでは、
 こんなに楽しいことしていいのだろうかと、なにかしら人に対する罪悪感を持ちながら楽しんでいるかもしれません。
だから、人を喜ばそうと頑張ります。
 また、ここぞとばかりに大酒を呑んで、翌日物すごい二日酔いになる場合は、このパターンにハマっている可能性があります。
楽しい飲み会のあとは、すんごいひどいことが待っている。ガーン

 4、いつもいつも
 いつもいつも同じような困った境遇にあり、いつもいつも同じような苦労をし、同じような望まない結果を受け入れる。
いつもおんなじだなぁ。

 このパターンでは、努力することがとっても大事です。とにかく一生懸命に頑張る。
結果なんか二の次、精一杯頑張る。それだけを心がけます。
 受動的であり、また挑戦し続ける反骨の人かもしれません。

 5、もうちょっとのところで達成したのに
 あともう少しで、完成、ゴールなのに、ちょっとしたことが邪魔して、完成しない。
もうちょっとで達成なのに、何かが足りなくて、不首尾。
 で、達成の喜びを味わわない。

 このパターンは、とにかく頑張ることが目標で、完成することや成果を上げることは目標ではないよう。
終わらず、活動し続けます。

 6、達成しかけた時にはもう新しいことを始める
 もう完成し、ゴールしたにも関わらず、次を始める。
達成して区切りをつけず、だから達成感を味わいもせず、間を置かず新しいことに取り組む。
 そうして、達成の喜びを味わわない。

 このパターンは、やり続けることでエキサイティングな状態を保とうとするよう。
だから、終えることに頓着しません。むしろ始めることばかり考えている感じ。

 7、結末のない
 ある時期以降の計画がまったくないので、それ以降どうしていいか戸惑ってしまう。
進学する。入社する。大会に出場する。
 などが目標で、そこまでの計画はしっかり立てて、準備してきて、見事目標を達成したところ、
その後、なにをするのか考えていなかったことに気づき不安になる。

 自分がどのパターンを繰りかえし採用しているか知ることは自己理解に役立ちます。 
ちなみに私聞風坊は、決してのパターンが頻繁です。
 そして結末のない。に悩んでおります。自分で人生設計を書いたことがないからですね。

次回は、このパターンの変え方を考えてみましょう。



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