相手の立場に立って自分に優しくしてみましょう

2014年08月18日

 自分の行為を厳しく振り返るために、

相手の立場に立って!

 考えよう。
自分が嫌がることは相手にもしない!
 傷つけないようにしましょう。

とは、よく言われることです。

 相手の立場に立って、自分の言行を律するのですね。
だから、相手の立場に立つってことは、基本的に自分に厳しくするという意味を含みます。

 ですが今回は、その逆もアリってことをお伝えします。

 私たちは、ときどき、
相手のことをものすごく気にするあまり、自分に厳しすぎることがあります。

相手の嫌がることをしたんじゃないか?
相手が怒ってないか?
相手の望んでない返答じゃなかったか?
相手を知らず傷つけてしまったんじゃないか?
こんなワタシもう相手にされなくなってしまうんじゃないか?

なんて、疑心暗鬼、疑念の渦の中にはまり込んじゃうこともありますね。

 そんな時、ま、いっか。キョロキョロ
相手の気持ちはワタシじゃ分からんし。考えてもどーしようもないわ。
 と開き直れれば大ごとにはならないのですが、

 それが難しいときは、一呼吸おいて、自分が相手の立場に立ってみると、この自分いじめの渦から脱出できることがあります。

自分なら、ワタシの応対をどう受け止めるか?
自分なら、ワタシの言葉をどう感じるか?
自分なら、ワタシの言動がその後の生活全般にどれほどの影響を与えているか?

 そしたら、
ワタシの応答は、それほどひどいものじゃないはず。
 という確認ができ、
 
決して、完璧じゃないけど、精一杯、親身に応えてるってこと。
 が分かることは多いもの。

 だって、今ですら相手のことにワタシはこんなに心を砕いてるんだもの。
そんなワタシが、その時乱雑に応答したはずがないもの。

 ひょっとしたら、
あぁ、ありがとう。心配してくれて。
うぅん、そんなこと思ってないよ。気が楽になったよ。
 なんて、声が返ってくるかもしれません。
すると、ワタシの気にしすぎの可能性が高まってきますね。
 
そんなこんな、検証するだけ検証したら、
ま、いっか。今度軽く確認してみよう。ニコニコ

 なんて、思えるようになるかもしれません。

 以上、自分を客観的にみてみる1つの方法でした。



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