親との関わりで自分の性格を決めたみたいです2

2014年05月24日

 TA・交流分析の人格適応論の続きです。

 親との関わりの中で、親と調和し生き延びるのに必要な、自分を調整するスタイル3つに続いては、前回記しました。

 今回は、少し年齢が下って、自分であれやこれや行動ができるようになってから、
主に親からくり返し強く求められる行動、あるべき姿に対して、どんな風に応じるようにしたかについてです。

※前回から続き番号なので、

、物事を達成すること、そしてより完璧に成し遂げることを強く求める親に対して、
より完璧に、よりピシャッと、より失敗なく、より効率的に、より生産的に、
よりよい成果を出すように、仕事し続けることで応えます。
 そういうあり方を求められるので、その期待に応えて、そうあるように頑張ります。
 だから、休むことを知らず、働きずくめです。それは、足りない自分に注意が向いているからでもあります。

 親の要望に完璧に応えられたときのみ、自分がOKだとしているこの適応スタイルは、
 責任感ある仕事中毒者と呼ばれています。

、親自身をふくめ誰かを喜ばせることを強く求める親に対して、
親や誰かの気持ちにより添い、共感し、ねぎらい、いたわることで応じます。

 とにかく自分以外の誰かの気持ち、思いなどに共感することを最優先するため、人からとても好かれます。
 相手が喜びそうなことを察して実行しなさい。そうして相手を喜ばせなさい。という要望に応えます。

 しかしそれは、いつも自分を横に置き、後ろに控えさせるので、自分の気持ちが分からなくなりがちです。
また、相手が喜べばOKですが、喜ばすことに失敗したら途端に不安に駆られます。
そういうきわどさを持つこの適応スタイルは、
 熱狂的過剰反応者と名づけられています。 

、あらゆることについて、こうしなさい! と口出しし、自分が望む行動を強く求める親に対して、
反抗心を持ちつつも、従います。
 自分がなにかを望むときは、管理者である親が必ず立ちはだかるので、心はいつも戦闘状態にあります。

 とはいえ、自分は圧倒的に弱者なので、面と向かっては戦いません。
親の言うことに従いながら、ちょっとだけ言うことをきくのを先延ばししたり、なにかしらミスしたり、
 という形で抗戦します。
 こういう形で自分の思いを伝える。つまり、イヤだ! と自己主張するのですね。

 また、自分の望みが叶わないとしたら親の望みも叶わせない! という頑固さも持っていて、
その姿勢は、頑張ってることを主張する言動の中に表れたりします。
「いつも頑張ってるんすけどぉ。昨日もこんだけやったんすよぉ。※でも期待された通りにはやってないよ」
 この適応スタイルは、おどけた反抗者として知られています。

以上、親の期待に応えるための行動スタイル3つでした。
私たちは、このうちの1つがお気に入りで、よく採用しています。

 ちなみに私は、おどけた反抗者です。
 管理されるの大っ嫌いフンッ


関連記事
2014/05/20
 TA・交流分析の人格適応論によると、
私が親とどう関わって適応していくかは、私自身が自分で決めたとされています。

 その適応のスタイルは
親と関わる中で、自分の面倒をどうみるか。が3つと、
親が強く求める行動について、どう適応するようにしたか。の3つ
 の、合わせて6つあります。

 なんのこっちゃ…




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