親との関わりで自分の性格を決めたみたいです

2014年05月20日

 TA・交流分析の人格適応論によると、
私が親とどう関わって適応していくかは、私自身が自分で決めたとされています。

 その適応のスタイルは
親と関わる中で、自分の面倒をどうみるか。が3つと、
親が強く求める行動について、どう適応するようにしたか。の3つ
 の、合わせて6つあります。

 なんのこっちゃ?キョロキョロ ですか。
説明しましょう。

、あやふやな応対をする親に対しては、あやふやな両親はアテにならないので、
自分の欲求や感情を親に伝えて叶えてもらったり、なぐさめてもらったり、一緒に喜んでもらったりすることをせずに、

 1人で、白昼夢やファンタジーや読書やテレビなどをすることで、気持ちを調整します。
 親に苦労をかけず、自分の世話は自分でみるのですね。 ※自律調整なんていう言い方もあります。
 このスタイルは、創造的夢想家と名づけられています。

、子が求めるより先に欲しいものを提供するような、
 子の欲求を先取りして叶える(実際は親の欲求を押しつけている)親に対しては、
 親が上手に自分の面倒をみてくれるようにします。

 嬉しいときはとても喜んだり、そうでないときは反応を控えたり、親の機嫌を見計らいながら、自分の望みが叶えられるようにします。

 自分の望みは親だけが叶えられる(自分では叶えられない)と思っているので、親がやってくれるよう気持ちをくすぐるのですね。
 このスタイルは、魅惑的操作者と呼ばれています。

、例えば、テレビを見ていたら、あるときはおとなしくしていると誉められて、またあるときはテレビばかり観てて! と怒鳴られたりと、
 子どもが同じ行動をしても、または同じようにしていても、

  あるときは優しく、またある時は冷たく厳しいという風に、親の気分次第で応対が変わり一貫性のない関わり方をする親に対しては、

 親は今どんな対応をしそうか? と疑り深く、慎重に、様子をうかがいながら関わるやり方を採用します。

 予測ができない恐怖を避けるために、自分の手の内に事が収まるように用意周到に準備し、予定通り物事が運ぶように努力します。
 このスタイルは、才気ある懐疑者とされています。

 親と関わるときに、自分をどう調整すればOKな気分でいられるか?
 親と関わるときには、どんな風に自分の面倒をみて、生き延びるか? 
 そうして親から養育してもらうか?

 これら3つは、
そういう必死の知恵から生みだされた生き延びるための適応スタイルなのです。
私たちは、この3つのうちのどれかのスタイルがお気に入りだと指摘されています。
 ちなみに私は、才気ある懐疑者と創造的夢想家のようです。

 残り3つは次回。



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