手放すことで手に入れる

2013年12月22日

 自助グループでの学びの一つに、

手放す

 というのもあります。

自分の手の内から文字通り手放すのです。

何を?

 それは、

からいすぎた責任を。

手に余る問題にも関わらず自分が解決せねば! という熱情を。

親に分かってもらいたい! という切望を。

酒を飲まねば気が安まらない! というこだわりを。

過去を取り戻したい! という思慕の情を。

 などなど、
どうにも私の身と心を駆り立てる「○○せねば!」という熱い思いです。

 これらは、

こうでなければ、
 こうしなければ、
私はOKではない!

そんな思いから発してます。

 ですが、
それら叶いづらい望みは、私をNot OKの立場に釘付けにします。

 手放すこと。
それは、こうでなくても、こうしなくても、
私はOKであったのだということを確認する第一歩になります。

 それは、
悲しみや、嘆息をともなう行為でありながら、
 自分を解放する行為でもあるからです。



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