カウンセリングはキツイ

2013年11月12日

 誰かに相談したら?

思いのたけを吐き出すと楽になるよ。

 遠慮なくご相談ください。

カウンセリングやセラピーを受けることを勧めるとき、の常套句です。

でも、なかなか誰かに相談することは難しい。

 なぜって?
恥をさらすから。
 お金がかかるから。
   時間がないから。
 そもそも何を相談していいかそれが分からないから。
   とにかく…いいわ。
・・・。
 いろいろな理由が、私が誰かに相談することの障害となります。

 これを、体感に注目するならば、
胸のもやもや感が上手くのどを伝って言葉にならない。

  頭の中が満杯・いっぱいで、何がどうなっているのか分からない。

 なんだか気分が沈んで、話す気にならない。
でしょうか。

体内のつかみどころのないナニカ。
 心の奥底にあるのは知ってるけど、普段触れないようにしているナニカ。

それらは、ある出来事に関する思いや気持ちや感覚やなんやかや。
 たとえるなら、食べたものが消化されないままずっと内臓にたまっている感じ。

 ならばこそ、吐き出して楽になりましょう。
と、カウンセリングなどを勧めるのも分かります。

 でも、忘れないでください。
実際、おう吐って、とってもキツイってことを。

 誰かに相談を勧めることは、ある意味、
その人に、心理的なおう吐を勧めることだから、
 その配慮を忘れないことが大切だと思うのでした。



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