カウンセリングは、正しいことを確認したいのかも

2013年10月23日

 人は、カウンセリングや心理セラピーに何を期待しているか?

 と、最近よく考えるのです。

秋ですねぇ。もみじ

 で、ふと思いつきました。

私は正しい チョキ

それを確認したいのではないか?

 例えば、
不登校やひきこもること、
 食べきれないほどの量を食べること。または必要な量も食べないこと。
    しばしば朝からアルコールを飲み続けること。
  薬物を違法に摂取すること。
     子どもを怒鳴ること。
 親を憎むこと。

 そんなことをする自分について、否定的な思いでいる。
でも、心のどこかで、それらのいわゆる問題行動は、自分に必要なことだと知っている。

 自分の嫌な気持ちを解消するのに、それらの行動は、役に立っているということを知っている。

嫌な気持ちを解消するという1点において、それらの行動は効果的。つまり正しいということを知っている。

でも、口には出せない。
 誰にもこの複雑な気持ちは分かってもらえないから。

 となると、カウンセリングやセラピーで、
 あぁ自分は正しかったんだ。
自分の感覚は信頼できるんだ。
自分の判断は間違ってなかったんだ。
 と実感することはとても重要になってきますね。

 それがないと、自分を信じて次の新しい行動に移ることなんてできません。

 自分は正しい。
問題があるのは、今までの対処の仕方だ。
それが、自分や他人を傷つける方法だからだ。

 じゃどうしたらいい?
新しい方法を手に入れたらいい。

 こう思えれば、変化はすぐです。
だって、この私の判断は正しいのですもん。

自信というのは、自己を信頼する。の略だと聞いたことがあります。



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