当事者語りの講座やります

2013年07月31日

 そのことにまさに向きあっている人。

それは当事者

病気ならば、患者。
 福祉施設などならば、利用者。
   お店なら、お客。
     カウンセリングならば、クライエント。

 と呼ばれる立場の人をまとめてそう呼ぶことが多いです。
「ひきこもり当事者」
 なんて風に見聞きしますね。

 さて、一般に病気のことを知るときは、
医師など当事者の対極である専門家の話を通してとなります。
 病気のことを知るのには、病気の当事者ではないけれど、病気にとても詳しい人の話を聞くのですね。

 同じように、施設でも、お店でも、カウンセリングでも、
そのこと」について、
専門知識が必要であればあるほど、
 当事者よりも専門家の意見が重視される傾向があります。

 事実、必要な介護や、スマホの使い方、もやもやっとしている私の心理状態など、
当事者でない客観的な専門家だからよく分かることは少なくありません。

 そしてまた、主観的当事者だから知っていることがいっぱいあるのもまた事実なのです。

 専門家の言葉を借りずに、当事者が自分の言葉でダイレクトに主観的に「そのこと」について語る。
 その意義はとても大きいと思っています。

 当事者が伝わるように伝えるには、どうしたらイイか?
一緒に考える講座をやります。

 宮崎こころリンクさん主催です。
ご興味ある方は、どうぞおいでください。

 以下案内引用です。
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「伝え方にはコツがいる ~語り部養成講座Ⅰ~」

(趣旨)
他人の体験を聴くと、様々な人生があることに気づきます。
また自分の体験をまとめると、気持ちの整理が出来、発信することで他の人に勇気や希望を分け合う機会になると思います。
 でも「ただ語る」だけではもったいない!
せっかく語るなら、相手の心に残る話をしたいものです。
そんな語り部となるために、どんな工夫が必要なのか、皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。

日時 : 平成25年8月11日(日) 午後2時~午後4時

場所 : 宮崎市民プラザ 4階 和室

講師 : 聞風坊さん(ひきこもりプロパー)

  自助グループ・市民活動を通して社会に再参画。
  こもることを当事者目線で読み解くことをライフワークとする。
  依存・嗜癖関連、アダルトチルドレン、自助グループ、組織運営、TA・交流分析に関する講演多数。
  著書『こもって、よし! ひきこもる僕、自立する私』(鉱脈社)
     『「親」を育てる「ひきこもり」』(私家版)

対 象 : 自身の体験談を創ってみたい人、語り部に興味のある人

参加費 : 無料

主 催 : 宮崎こころリンク



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