2012年11月15日

【告知】ひきこもりは語れているのか?

 こもってる人が、外に出だした。親の会や支援機関につながった。
よし、本音を語ってもらおう。そうして我が子やうちの事例の役に立てよう。

 ということで、外に出だしたフレッシュなこもってた人は、とりあえず大勢の前で体験発表するというのが慣習です。

 当の本人としても、やっと聞いてくれる人たちに出会えたというので、一所懸命昼夜を忘れて発表の準備をして、
当日を迎えます。

 その場は、語るも真剣聞くも真剣で、いい雰囲気で無事発表終了します。

で、問題が起きるのはたいていその後なんです。

ひきこもりになったきっかけは?
   出たきっかけは?
          うちの子どうしたらいいでしょうか?
         訪問はしてないの?
                ゲーム好き?

 さっき答えを語ったばかりのことの質問の嵐。
ということはつまり、聞かれていないってこと。

それではまるで、語っていないかのようではありませんか。
 私たち当事者の語りはどこへ行ってしまったのでしょう?

 語っているのに、語っていないような状況が生まれつづける不思議です。

はたして、ひきこもりは語ることができるのか?
 大阪の友人のNPOがフォーラムを主催します。
皆さま、どうぞふるってのご参加を。

以下案内より。

次世代わかものフォーラム 第1回(全2回)

 社会で問題化されているひきこもり等の若者について、その当事者の声へいかにして耳を傾け、支援や社会の仕組みに役立てていくかを模索するフォーラム(全2回)を開催します。

■日時11/25(日) 13:30~16:30
■場所 クレオ大阪中央セミナーホール
■参加料 500円
■定員 50名

【基調講演】
マーケティング化する不登校・ひきこもり対策
~精神科早期受診は解決策なのか
講師:米田倫康
東京大学工学部卒、市民の人権擁護の会(CCHR)日本支部
不登校・ひきこもりをめぐる精神科医療問題を指摘。フジテレビ「とくダネ!」NHK「特報首都圏」テレビ朝日「テレメンタリー」など多数テレビにも出演。

http://wakamono-isa.com/?p=444&preview=true

主催・問い合わせお申込み
 特定非営利活動法人 わかもの国際支援協会



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