ひきこもりはいろいろだよ

2012年03月05日

 3/3ユースアドバイザー講座では、ひきこもりのイメージと実際のところの違いについてだいたい以下のようなことをお話ししたのでした。拍手

 社会的ひきこもりは、医療分野から問題提起されてきた概念。
だから、労働分野から提起されたニートとは本来的な意味合いが異なる。

 不登校者が自動的にひきこもりになるわけではない。
こもっている人の最大半分ぐらいは不登校経験者ではある。
不登校サポートが充実すれば、社会的ひきこもり問題の解決に寄与するだろう。

 性別は男性が多いけど、だからといって女性がいないということではない。むしろ社会参画している人のうち社会的ひきこもりに親近感を持つのは女性の方が多い。
 ※個人的には、別の形で生きづらさが表出されていると思う。

 年齢は高くなっている。高齢化と言っていい。比例して家族(親)も高齢になっている。支える力が弱くなっている。
社会的サポートが必要だ。

 日本だけの出来事ではなく、韓国でもこもっている人は少なくない。

 都市部も地方も地域差はみられない。

つまり、どこの人でも、男も女も、若いのも高齢でも、人はこもるのです。

 誰も嫌な出来事からは距離を置こうとするでしょ。
嫌な出来事ばかりがたくさんあると、結果、そんな社会から身を引くことになるだけなのです。



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