発達を繰り返す私たちだもの

2012年02月19日

 TA・交流分析のパム・レヴィン氏によると、人は、あたかも季節のように、発達のシーズンを終生繰り返すのだとか。「発達のサイクル」「成長のサイクル」と呼ばれているそうです。

 シーズンは以下の7つ。
1,Being
2,Doing
3,Thinking
4,Identity
5,Skills(Skillfulness)
6,Integration(Regeneration)
7,Recycling

 私見たっぷりに解釈すると、
そのままの自分でいて、周囲に甘えて、

次に、自分の好奇心に従って周囲に働きかけて、

その反応を参考にしつつ、ときに批判的にいろいろ考えて、

自分の役目、自分とは何をする人ゾ? の自己イメージを手にして、

社会に参加している人たちから、いろいろな適応の方法を学んでやってみて、

これらのことを全部とりまとめて、自分なりの社会適応の仕方を編み出して、

変化する社会に適応するために、折に触れこのプロセスを繰り返す。

ことのようです。

 入学、転職、ひきこもった、病気になった、習い事をはじめたなどなど、新しい世界に踏み出したら、
このサイクルを意識してみるといいかもしれません。

 そしてまさに、こもる人たちが社会参画するプロセスは、このようです。



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