理解と共感のひきこもり
2011年11月26日
12/4に講演される境先生が実施されている家族教室のテーマは、理解と共感と聞いています。
こもる我が子を理解し、気持ちに共感するための連続家族講座のようです。
世界から孤立して1人こもる人の願いを考えるに、やはり「自分を分かってもらいたい」というのが強いのではないでしょうか。
それは、
自分の気持ち
自分がこもる理由
社会に出ようとするとき一様に感じる気持ち
今までため込んできた思い
これからのことについての思い
…。
社会的ひきこもりとして問題提起があって10年以上たちました。
その間、こもる人との対話を通して、こもる人たちにどんなニーズがあるのかが次第に分かってきています。
その1つを一言でくくると「理解と共感」となります。
親子においては、理解と共感ある関係を築こうということになります。
そのための家族教室です。
仮にもし、親が家族教室に関心がないとしたら、こもる人はどうしましょう?
そんな時でも、自分自身に「理解と共感」するという方法があります。
やりようはたくさんあるのですもの。
自分自身を理解し、自分の今ここでの気持ちをよく感じること。
予想以上に永くなっているこもっている時間を、自分を理解し、自分に共感するために使ってみるのもおもしろいかと思います。
こもる我が子を理解し、気持ちに共感するための連続家族講座のようです。
世界から孤立して1人こもる人の願いを考えるに、やはり「自分を分かってもらいたい」というのが強いのではないでしょうか。
それは、
自分の気持ち
自分がこもる理由
社会に出ようとするとき一様に感じる気持ち
今までため込んできた思い
これからのことについての思い
…。
社会的ひきこもりとして問題提起があって10年以上たちました。
その間、こもる人との対話を通して、こもる人たちにどんなニーズがあるのかが次第に分かってきています。
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自分自身を理解し、自分の今ここでの気持ちをよく感じること。
予想以上に永くなっているこもっている時間を、自分を理解し、自分に共感するために使ってみるのもおもしろいかと思います。
Posted by 聞風坊 at 06:46│Comments(0)
│ひきこもる
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これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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