【告知】ケアニン上映会とトークイベントのご案内
2020年01月04日
障害者というのは、社会の障害となる人ではなくて、
社会参加する際に障害が生じてしまう人という考え方があります。
私はこの考え方に依っています。
病気やケガや環境の悪さなどから苦労を負っている人が、
地域社会で参加の障害を感じずに暮らすにはどうすればいいか?
意思疎通の問題、感覚過敏による問題、姿勢保持の問題などなど社会参加の場で生じる障害はどう解決するか?
社会参加の場に行くまでの、移動の際に生じる障害はどう解決するか?
そもそもの病気やケガや生きづらさなどの問題から生じる参加の障害はどう解決するか?
いろいろ考えるところです。
NPO法人 宮崎もやいの会さんが下記チラシの通り、
映画ケアニン上映会とモデルとなった加藤氏のトークイベントを開催します。
皆さま、どうぞのお運びを。
チラシ
社会参加する際に障害が生じてしまう人という考え方があります。
私はこの考え方に依っています。
病気やケガや環境の悪さなどから苦労を負っている人が、
地域社会で参加の障害を感じずに暮らすにはどうすればいいか?
意思疎通の問題、感覚過敏による問題、姿勢保持の問題などなど社会参加の場で生じる障害はどう解決するか?
社会参加の場に行くまでの、移動の際に生じる障害はどう解決するか?
そもそもの病気やケガや生きづらさなどの問題から生じる参加の障害はどう解決するか?
いろいろ考えるところです。
NPO法人 宮崎もやいの会さんが下記チラシの通り、
映画ケアニン上映会とモデルとなった加藤氏のトークイベントを開催します。
皆さま、どうぞのお運びを。
チラシ
自分って、いつも現場にいるなと思った話
2020年01月02日
20年近く前から10年ほどは、当事者としてなんやかややってました。
10年近く前からどちらかというと支援側になり、
現在は、支援者として、なんやかややってる聞風坊です。
この状況、
一般的には、立場が逆になったと解釈されます。
患者と医者。
生徒と教師。
でも、
実のところ気持ちはそんなに変わってないんです。
面と向かうときは、境界は感じています。
支援者と当事者の境界です。
でも、結局同じ土俵にいる感じなんです。
当事者という立場か、支援者という立場科の違いはあれ、
同じ土俵に立って、一緒に何かやっていく。
課題を達成できるように。
問題を解決するために。
健康になるために。
楽になるために。
考えを整理するために。
気持ちがすっきりするために。
・・・その他諸々。
現場にいる。
そんな思い出いつもやってます。
きっと今年も。
10年近く前からどちらかというと支援側になり、
現在は、支援者として、なんやかややってる聞風坊です。
この状況、
一般的には、立場が逆になったと解釈されます。
患者と医者。
生徒と教師。
でも、
実のところ気持ちはそんなに変わってないんです。
面と向かうときは、境界は感じています。
支援者と当事者の境界です。
でも、結局同じ土俵にいる感じなんです。
当事者という立場か、支援者という立場科の違いはあれ、
同じ土俵に立って、一緒に何かやっていく。
課題を達成できるように。
問題を解決するために。
健康になるために。
楽になるために。
考えを整理するために。
気持ちがすっきりするために。
・・・その他諸々。
現場にいる。
そんな思い出いつもやってます。
きっと今年も。
【お知らせ】
これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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当方からのお返事が送信できないことが時々あるのです。
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