親の期待と子の期待の話
2019年01月15日
しばらく前に、不登校をテーマとしたシンポジウムでお話しさせていただく機会がありました。
その中で感じたことがあります。
親は子に期待し、
子は親に期待して、
お互いがその期待に応えない、
応えられないために、
親子関係がずっとよろしくないまま。
みたいということです。
さて、この期待。
それぞれ何を期待しているかというと、
どうも同じようなんです。
それは、
相手が変わること。
自分の望むように。
親は親の自分が望むような形に子どもが変わることを望み、
子は子で、親が自分の望むように変わることを望んで、
お互いに要望をぶつけ合っている。
でも、人は自分の望むようにしか変われないので、
お互いに満足がいかない。
そうして事態は変わらぬまま。
相手は変わらないけど自分は変わる。
それぞれが、
そんな心の姿勢に変わったら、状況は変わるように思えます。
相手に期待するんじゃなくて、自分に期待するんですね。
自分の期待に応える自分になるんです。
その中で感じたことがあります。
親は子に期待し、
子は親に期待して、
お互いがその期待に応えない、
応えられないために、
親子関係がずっとよろしくないまま。
みたいということです。
さて、この期待。
それぞれ何を期待しているかというと、
どうも同じようなんです。
それは、
相手が変わること。
自分の望むように。
親は親の自分が望むような形に子どもが変わることを望み、
子は子で、親が自分の望むように変わることを望んで、
お互いに要望をぶつけ合っている。
でも、人は自分の望むようにしか変われないので、
お互いに満足がいかない。
そうして事態は変わらぬまま。
相手は変わらないけど自分は変わる。
それぞれが、
そんな心の姿勢に変わったら、状況は変わるように思えます。
相手に期待するんじゃなくて、自分に期待するんですね。
自分の期待に応える自分になるんです。
【お知らせ】
これまでの発表や記事原稿を、「聞風坊の図書館」で適宜公開しています。
別サイトになります。こちらもご覧下さいませ。
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当方からのお返事が送信できないことが時々あるのです。
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