自信を持って逃げているかが大事な気がする話

2018年07月10日

 恐ろしいことに対する人間の反応は、

 闘争か逃走か降参か。の3種と言われています。

 恐ろしいこと、

 問題、

 難問、

 嫌なこと、

 めんどくさいこと

 に、

 立ち向かうか

 立ち去るか

 立ち止まるか

 して平和と安全になろうとするのですね。

 この時大事なのは、

 自ら立ち向かい、
 
 または
 自ら立ち去り、

 あるいは、
 自ら立ち止まって悪い事が過ぎゆくのを待つ、

 かどうかと言うこと。

 望まないのに立ち向かったり、
 
 心残りがあるのに立ち去ったり、
 
 どうしようもなくなってその場に留まったり、

 すると、

 心は傷むようです。

 だから、
 納得して
 立ち向かう、

 立ち去る、

 立ち止まる
 必要があるのです。

 立ち去ることは逃げることで恥ずかしいこと。
 と、言うそう珍しくない考え方があります。

 闘うか、居残るかして問題解決を図ることがいいとされやすいですね。

 でも、立ち去って再起を図るという効果的な方法は、昔から多くの人が採用しています。

 引き際が肝心とも言われています。

 危険から立ち去ることは自然です。

 適切に逃げることはとても重要なんです。

 世の中でやっていく選択肢としていつもしっかり持っていることは大事です。


 立ち去ることは、 
 

  
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